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光回線の月額は平均いくら?戸建て・マンション別の相場と安くする方法を徹底解説【2026年最新】

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光回線の月額は平均いくら?戸建て・マンション別の相場と安くする方法を徹底解説【2026年最新】

光回線の月額料金は、戸建てで平均5,200円〜6,300円、マンションで平均3,800円〜4,800円が相場です。本記事では2026年3月時点の最新データをもとに、主要12社の月額料金を比較しながら、通信費を安くする具体的な方法をわかりやすく解説します。

【結論】光回線の月額料金の平均相場はいくら?

光回線の月額料金は、住居タイプによって大きく異なります。2026年3月時点で主要12社の料金を調査した結果、戸建てタイプの平均月額は約5,200円〜6,300円(税込)、マンションタイプの平均月額は約3,800円〜4,800円(税込)という相場が見えてきました。総務省の家計消費状況調査によると、全国の「インターネット接続料」の月額平均は約3,800円前後と報告されていますが、これは光回線だけでなくモバイルルーターなども含んだ数値です。光回線単体で見ると、戸建てなら月5,000円台、マンションなら月4,000円台が一般的な支払い額と考えてよいでしょう。

もし現在の請求額が戸建てで7,000円以上、マンションで5,500円以上であれば、不要なオプション料金が含まれていたり、割高な旧プランを放置している可能性があります。この記事を読み進めて、ご自身の料金が適正かどうかチェックしてみてください。

光回線の月額料金を左右する3つの要素

項目 内容 目安金額(税込)
回線利用料・プロバイダ料 インターネット接続の基本料金(多くは一体型で請求) 戸建て:4,400円〜5,720円
マンション:3,520円〜4,400円
機器レンタル料 無線ルーターやホームゲートウェイのレンタル代 月額0円〜550円程度
オプション料 光電話・光テレビ・セキュリティソフトなどの追加サービス 月額550円〜2,000円程度

光回線の月額料金は、この3つの要素を合計した金額になります。2026年現在はプロバイダと回線が一体化した「光コラボ」が主流のため、以前のように回線会社とプロバイダ会社それぞれから別々に請求が来るケースは少なくなりました。とはいえ、契約時に「無料期間つき」として付けられたオプションがそのまま有料化されているケースは非常に多く、月額料金が高くなっている主な原因のひとつです。まずはご自身の請求明細を確認し、不要なオプションがないかチェックすることをおすすめします。

なお、プロバイダ一体型と分離型の違いについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
光回線の「プロバイダ一体型」と「分離型」の違いとは?料金・仕組み・選び方を初心者にもわかりやすく徹底解説【2026年2月最新】

【主要12社比較】光回線の月額料金一覧

2026年3月時点の主要12社について、戸建て・マンションそれぞれの月額料金とスマホセット割の有無を一覧にまとめました。どのサービスがどの程度の月額なのかを把握することで、ご自身が払っている金額が「相場通りなのか」「割高なのか」を客観的に判断できます。

戸建てタイプの月額料金比較

サービス名 回線種類 月額料金(税込) スマホセット割
enひかり 光コラボ 4,620円 なし
楽天ひかり 光コラボ 5,280円 なし
GMOとくとくBB光 光コラボ 5,390円 なし
ビッグローブ光 光コラボ 5,478円 au・UQモバイル
eo光(関西限定) 電力系 5,500円〜 au・UQ・mineo
コミュファ光(東海限定) 電力系 5,170円 au・UQモバイル
ドコモ光(タイプA) 光コラボ 5,720円 ドコモ
ソフトバンク光 光コラボ 5,720円 ソフトバンク・ワイモバイル
auひかり 独自回線 5,610円〜5,720円 au・UQモバイル
NURO光 独自回線 3,980円(3年定額) ソフトバンク
ピカラ光(四国限定) 電力系 5,720円 au・UQモバイル
BBIQ(九州限定) 電力系 5,830円〜 au・UQモバイル

マンションタイプの月額料金比較

サービス名 回線種類 月額料金(税込) スマホセット割
enひかり 光コラボ 3,520円 なし
NURO光 独自回線 2,980円(2年定額) ソフトバンク
楽天ひかり 光コラボ 4,180円 なし
ソフトバンク光 光コラボ 4,180円 ソフトバンク・ワイモバイル
auひかり 独自回線 4,180円 au・UQモバイル
GMOとくとくBB光 光コラボ 4,290円 なし
コミュファ光(東海限定) 電力系 4,070円 au・UQモバイル
ビッグローブ光 光コラボ 4,378円 au・UQモバイル
ドコモ光(タイプA) 光コラボ 4,400円 ドコモ
eo光(関西限定) 電力系 3,300円〜4,000円程度 au・UQ・mineo
ピカラ光(四国限定) 電力系 4,400円 au・UQモバイル
BBIQ(九州限定) 電力系 4,510円〜 au・UQモバイル

※上記は2026年3月時点の情報です。料金は各社の1ギガプラン(税込)を基準に掲載しています。キャンペーンや契約条件により変動する場合があります。

この表から分かるとおり、戸建てでは月額4,620円〜5,830円、マンションでは月額2,980円〜4,510円と、選ぶサービスによって月額1,000円以上の差が生まれます。年間にすると12,000円以上の差になるため、しっかり比較して選ぶことが大切です。

光回線の月額料金が「相場より高い」5つの原因

月々の請求額が戸建てで6,500円を超えている、あるいはマンションで5,000円を超えているなら、以下のいずれかに当てはまっている可能性があります。

1. 不要な有料オプションに加入したままになっている

光回線の契約時に「最初の数ヶ月は無料なのでとりあえず付けておきますね」と案内されたオプションが、無料期間終了後も解約されずに課金され続けているケースは非常に多く見られます。リモートサポート(月額550円)、セキュリティソフト(月額550円)、映像配信サービス(月額1,000円前後)など、3つのオプションが不要であれば外すだけで年間約25,000円の節約になります。

2. スマホセット割を活用していない

ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアのスマホを使っている場合、対応する光回線とセットで契約するとスマホ1台あたり毎月最大1,100円(税込)の割引が受けられます。家族4人なら毎月4,400円も通信費が安くなるため、利用しない手はありません。

3. 割高な旧プランを使い続けている

数年前に契約したまま一度もプランを見直していない場合、現行プランより月額数百円〜1,000円程度高い料金を支払っている可能性があります。特にフレッツ光をプロバイダ別契約で使い続けている方は、光コラボに切り替えるだけで月額料金が下がるケースが大半です。

4. キャンペーン割引の期間が終了している

契約当初は「最初の12ヶ月は月額割引」といったキャンペーンが適用されていても、13ヶ月目以降は通常料金に戻ります。割引終了後の料金が相場より高い場合は、別の回線への乗り換えを検討する良いタイミングです。

5. 10ギガプランを不要なのに契約している

2026年現在、10ギガプランを積極的にすすめる広告が増えていますが、一般的な動画視聴やテレワークであれば1ギガプランで十分に対応できます。10ギガプランは1ギガプランより月額1,000円〜1,500円ほど高い上に、対応したルーターやケーブルが必要になるため、本当にその速度が必要かを見極めることが大切です。

口コミから見る光回線の料金に対するリアルな声

実際に光回線を利用している方々は、月額料金についてどのような感想を持っているのでしょうか。ネット上に見られる代表的な口コミを紹介します。

「思ったより安い」という声

スマホセット割やキャッシュバックキャンペーンを活用して乗り換えた方の中には、「以前は戸建てで月7,000円以上払っていたのが、スマホ割込みで実質3,000円台になった」「マンションで光コラボに切り替えたら月額1,000円以上安くなった」という声が多く見られます。特にGMOとくとくBB光やNURO光は、キャッシュバックを含めた実質月額の安さで高い評価を得ています。

「工事費の残債に注意」という声

一方で、「実質無料だと思っていた工事費が、途中解約したら残りを一括請求された」という声も少なくありません。工事費の「実質無料」と「完全無料」の違いを契約前に理解しておくことが重要です。実質無料は分割払いの工事費を毎月の割引で相殺する仕組みで、36ヶ月や24ヶ月の支払い期間中に解約すると残債が発生します。

「オプションで知らない間に高くなっていた」という声

「請求明細を確認したら、使っていないオプションに毎月1,500円以上払っていた」「契約時に勝手につけられたオプションに気づくのが遅れた」という口コミも目立ちます。契約後3ヶ月以内に一度請求明細をしっかり確認し、不要なオプションを解約する習慣をつけることが大切です。

こんな人は光回線の見直しをおすすめします

毎月の請求額が戸建て6,500円以上・マンション5,000円以上の方

2026年の相場から見て割高な料金を支払っている可能性が高いため、まずは請求明細の確認と、不要なオプションの解約から始めましょう。それでも改善しない場合は、他社への乗り換えを検討する価値があります。

スマホの大手キャリアを使っていてセット割を活用していない方

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホユーザーであれば、対応する光回線に変えるだけで家族全員分のスマホ代が割引されます。世帯全体の通信費を大きく削減できるチャンスです。

引っ越しを控えている方

引っ越しは光回線を見直す絶好のタイミングです。新居で新しく工事が必要になるなら、キャッシュバックや工事費無料キャンペーンが充実したサービスを選ぶことで初期費用を抑えられます。光回線の引っ越し費用について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
光回線の引っ越し費用はいくら?相場は約2万円|主要5社比較と安く抑える方法【2026年最新】

格安SIM・格安プランを使っている方

ahamo・povo・LINEMOなどの格安プランや、mineoやIIJmioなどの格安SIMを使っている場合、スマホセット割が適用されない(または割引額が小さい)ケースがほとんどです。その場合はセット割に頼らず、純粋に月額料金が安い光回線(GMOとくとくBB光やenひかりなど)を選ぶのが正解です。

二人暮らし・新婚で新たにネット環境を整える方

二人暮らしを始めるタイミングでは、利用人数や利用スタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。おすすめの光回線について詳しくはこちらの記事で紹介しています。
二人暮らしにおすすめの光回線7選【2026年2月最新】同棲・新婚の失敗しない選び方

光回線の月額を安くする5つの方法

方法1:スマホセット割を最大限に活用する

最も効果が大きいのがスマホセット割の活用です。ドコモユーザーならドコモ光、auやUQモバイルユーザーならauひかりやビッグローブ光、ソフトバンクやワイモバイルユーザーならソフトバンク光やNURO光というように、スマホキャリアに合わせた光回線を選ぶことで、スマホ1台あたり最大月額1,100円(税込)の割引が受けられます。家族全員のスマホが割引対象になるため、家族の人数が多いほどメリットは大きくなります。

方法2:「実質月額」で比較して回線を選ぶ

光回線を比較する際は、表面上の月額料金だけでなく「実質月額料金」で比較することが重要です。実質月額は、契約期間中に支払うすべての費用(月額料金・事務手数料・工事費)から、受け取れるキャッシュバックや割引を差し引いて、1ヶ月あたりの平均コストを算出したものです。「月額料金は高いけれどキャッシュバックが大きい」サービスと、「月額は安いがキャッシュバックがない」サービスのどちらが本当にお得かは、実質月額で比較して初めて分かります。

方法3:不要なオプションを徹底的に解約する

前述の通り、使っていないオプションの月額料金が積み重なると年間で数万円の無駄遣いになります。リモートサポート・セキュリティソフト・動画配信サービスなど、使っていないオプションは今すぐ解約しましょう。これだけで毎月1,000円〜2,000円程度安くなる可能性があります。

方法4:光コラボ間の「事業者変更」を活用する

現在ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボを使っている場合、別の光コラボへの乗り換え(事業者変更)は工事不要で手続きも簡単です。「事業者変更承諾番号」を現在の契約先から取得し、新しい光コラボに申し込むだけで完了します。回線設備はそのまま使えるため、ネットが途切れる期間もほとんどありません。

方法5:他社違約金負担キャンペーンを利用する

今の光回線に解約金や工事費の残債がある場合でも、乗り換え先の回線会社が「他社違約金負担」キャンペーンを実施していれば、実質的な自己負担ゼロで乗り換えられる可能性があります。ソフトバンク光は最大10万円、eo光は最大6万円の違約金補填キャンペーンを実施しています(2026年3月時点)。光回線の解約金の相場については、こちらの記事で詳しくまとめています。
光回線の解約金はいくら?主要12社の相場比較と0円にする方法【2026年最新】

インターネット料金全般の平均月額や世帯別の相場をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
インターネット料金の平均月額はいくら?世帯別の相場と通信費を安くする方法

よくある質問(FAQ)

Q1. 光回線の月額料金の平均はいくらですか?

2026年3月時点で、戸建てタイプの平均は約5,200円〜6,300円(税込)、マンションタイプの平均は約3,800円〜4,800円(税込)です。ただしスマホセット割やキャッシュバックを活用すれば、実質月額をさらに安く抑えることが可能です。

Q2. 戸建てとマンションで料金に差があるのはなぜですか?

戸建ては電柱から自宅まで専用の光ファイバーを引き込むため、工事費や維持費が高くなります。一方、マンションは建物に引き込んだ1本の回線を入居者全体で共有するため、1世帯あたりのコストが抑えられます。そのため、マンションタイプのほうが月額1,000円〜1,500円程度安く設定されています。

Q3. 光回線の月額料金にはプロバイダ料も含まれていますか?

2026年現在、主流の「光コラボ(光コラボレーション)」や独自回線系サービスでは、回線利用料とプロバイダ料が一体になっています。そのため、上記の料金表に記載した月額料金には基本的にプロバイダ料が含まれています。ただし、フレッツ光を直接契約している場合はプロバイダ料が別途かかるケースがあります。

Q4. 工事費の「実質無料」と「完全無料」は何が違いますか?

「完全無料」は工事費がそもそも請求されないか、最初に全額免除される方式です。「実質無料」は工事費を分割払いにし、同額を毎月割引して相殺する方式です。実質無料の場合、割引期間が終わる前に解約すると残りの工事費が一括請求されるため注意が必要です。

Q5. 10ギガプランと1ギガプランはどちらを選ぶべきですか?

一般的な動画視聴やテレワーク、SNS利用であれば1ギガプランで十分です。10ギガプランは月額1,000円〜1,500円高い上に、対応ルーターや高規格のLANケーブルが必要になります。プロゲーマーや動画クリエイターなど大容量データを高速でやり取りする必要がある場合を除き、1ギガまたは2ギガプランがコストパフォーマンスに優れています。

Q6. 光回線を乗り換える際に解約金はかかりますか?

契約更新月以外のタイミングで解約すると、違約金(解約金)が発生するのが一般的です。金額はサービスによって異なりますが、2022年7月の電気通信事業法改正以降は月額料金の1ヶ月分を上限とする規定が設けられています。また、他社違約金を補填してくれるキャンペーンを実施しているサービスも多いため、自己負担を抑えて乗り換えることも可能です。

Q7. 月額料金が最も安い光回線はどこですか?

基本月額料金だけで比較すると、NURO光(戸建て3,980円・マンション2,980円)やenひかり(戸建て4,620円・マンション3,520円)が最安クラスです。ただし、NURO光は提供エリアが限定されており、enひかりはキャッシュバックがないため、実質月額で比較するとGMOとくとくBB光やビッグローブ光のほうが安くなる場合もあります。

まとめ:光回線の月額は平均5,000円前後、見直しで年間数万円の節約が可能

光回線の月額料金の平均相場は、2026年3月時点で戸建てが約5,200円〜6,300円、マンションが約3,800円〜4,800円です。この範囲を大きく超えている場合は、不要なオプションの解約やスマホセット割の活用、別の光回線への乗り換えによって月額を大幅に下げられる可能性があります。

光回線を選ぶ際に最も重要なのは、表面上の月額料金やキャッシュバック額だけに惑わされず、「実質月額料金」で冷静に比較することです。月額500円の差でも年間では6,000円、5年間では30,000円の差になります。今回の記事を参考に、ご自身の利用状況やスマホキャリアに合った最適なサービスを見つけて、無駄のない快適なインターネット環境を整えてください。

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※本記事の料金情報は2026年3月時点の調査に基づいています。最新の料金・キャンペーン内容は各サービスの公式サイトにてご確認ください。

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