フレッツ光の料金が高いと感じている方へ、結論からお伝えします。フレッツ光は「回線料金+プロバイダ料金」の二重構造のため、光コラボ回線と比べて月額1,000〜2,000円ほど割高です。最も効果的な節約方法は光コラボへの転用で、スマホセット割まで含めると年間2万円以上の削減も可能です。
この記事でわかること
フレッツ光の料金が高い根本原因と、プラン変更・オプション見直し・光コラボへの転用など6つの具体的な節約方法を2026年2月時点の最新料金データで徹底解説します。NTT東日本・NTT西日本の両エリアに対応し、戸建て・マンションそれぞれの料金比較表つきでお届けします。
今すぐ通信費を見直したい方へ
フレッツ光からの乗り換え先として、光コラボ回線は工事不要・電話番号そのままで転用できます。おすすめの光コラボ回線を比較したい方はフレッツ光から光コラボへ乗り換えおすすめ6選をあわせてご確認ください。
フレッツ光の基本情報と料金体系
まず、フレッツ光がどのようなサービスで、なぜ料金が高くなりがちなのか、基本的な仕組みを押さえておきましょう。フレッツ光はNTT東日本・NTT西日本が提供する光ファイバー(FTTH)によるインターネット接続サービスで、2008年のサービス開始以来、日本で最も広いエリアをカバーする光回線として多くのユーザーに利用されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | フレッツ 光ネクスト/フレッツ 光クロス |
| 提供事業者 | NTT東日本/NTT西日本 |
| 最大通信速度 | 光ネクスト:概ね1Gbps/光クロス:概ね10Gbps |
| 対応エリア | 日本全国(NTT東日本エリア+NTT西日本エリア) |
| 料金体系 | 回線料金とプロバイダ料金が別契約・別請求 |
| スマホセット割 | なし(光コラボに転用すれば各キャリアのセット割が適用可能) |
フレッツ光の最大の特徴は、NTT回線とインターネット接続サービス(プロバイダ)が別々の契約になっている点です。この料金構造こそが「フレッツ光は高い」と言われる最大の原因であり、後述する光コラボ回線との大きな違いでもあります。
フレッツ光の月額料金一覧【NTT東日本・西日本別】
フレッツ光の料金が実際にいくらなのか、2026年2月時点のNTT東日本・NTT西日本それぞれの月額料金を確認しましょう。これはあくまで回線料金のみであり、別途プロバイダ料金が上乗せされる点に注意が必要です。
NTT東日本の月額料金(税込)
| プラン | 住居タイプ | 月額基本料金 |
|---|---|---|
| ファミリー・ギガラインタイプ(1Gbps) | 戸建て | 5,940円 |
| マンション・ギガラインタイプ(1Gbps)ミニ | 集合住宅 | 4,455円 |
| マンション・ギガラインタイプ(1Gbps)プラン1 | 集合住宅 | 3,795円 |
| フレッツ 光クロス(10Gbps) | 戸建て | 6,930円 |
NTT西日本の月額料金(税込)
| プラン | 住居タイプ | 月額基本料金 | 光はじめ割適用後 |
|---|---|---|---|
| ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼(1Gbps) | 戸建て | 5,940円 | 4,730円〜 |
| マンション・スーパーハイスピードタイプ隼 ミニ | 集合住宅 | 4,950円 | 3,520円〜 |
| フレッツ 光クロス(10Gbps) | 戸建て | 6,930円 | — |
上記はいずれも回線料金のみの金額です。実際にはこれにプロバイダ料金(月額550〜1,320円程度)が加算されるため、戸建てでは月額6,500〜7,200円程度、マンションでも月額4,500〜5,500円程度の請求額となるケースが一般的です。
フレッツ光の料金が高い5つの原因
フレッツ光の月額料金が他社と比較して高くなりがちな原因は明確です。以下の5つの構造的な問題を理解することで、的確な対策を打てるようになります。
原因1:回線料金とプロバイダ料金の二重課金構造
フレッツ光の料金が高い最大の理由は、回線料金とプロバイダ料金が別々に発生する料金体系にあります。ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボ回線はプロバイダ料込みの一体型料金なので、フレッツ光ユーザーは毎月550〜1,320円ほど余分に支払っている計算になります。たとえば、戸建てでフレッツ光ネクスト(5,940円)にプロバイダのOCN(1,210円)を組み合わせると合計7,150円ですが、同じ回線品質のドコモ光なら5,720円で利用できます。この差額は年間で17,160円にもなります。
原因2:にねん割・光はじめ割の終了による値上げ
NTT東日本の「にねん割」やNTT西日本の「光はじめ割」は長期契約を条件に月額料金を割引する制度ですが、契約更新のタイミングで割引額が変わったり、2024年以降に一部割引の条件変更が行われたりしています。特にNTT東日本のにねん割は戸建てで月額770円の割引がありましたが、割引終了や解約金の改定により、実質的な月額料金が上昇したユーザーが増えています。請求明細を長期間確認していない方は、割引が終了して基本料金に戻っている可能性があります。
原因3:不要なオプションサービスへの加入
フレッツ光を契約した際、「ひかり電話」「フレッツ・テレビ」「リモートサポート」「ウイルスクリア」「フレッツ・ミルエネ」などのオプションサービスに加入していないでしょうか。契約時に「最初の数カ月無料」としてすすめられたオプションが、無料期間終了後もそのまま課金され続けているケースは非常に多く見られます。オプション1つあたりは月額220〜550円程度でも、複数重なると月額1,000円以上の無駄遣いになっていることがあります。
原因4:スマホセット割が使えない
光コラボ回線の多くはスマホとのセット割引に対応しています。ドコモ光なら「ドコモ光セット割」で家族全員のスマホ料金が1人あたり最大1,100円割引、ソフトバンク光なら「おうち割 光セット」で同様の割引が受けられます。一方、フレッツ光にはこうしたスマホセット割がありません。家族4人でスマホセット割を利用した場合、月額最大4,400円、年間で52,800円もの差額が生じることになります。通信費全体で考えると、この差は非常に大きいといえるでしょう。
原因5:キャッシュバックや工事費無料特典がない
光コラボ回線や独自回線(NURO光・auひかりなど)では、新規契約や乗り換え時に数万円規模のキャッシュバックキャンペーンや工事費実質無料特典が用意されています。しかし、フレッツ光を継続利用している場合はこうした特典の恩恵を受けられません。実質料金(月額料金からキャッシュバックを利用月数で割った金額を差し引いた額)で比較すると、フレッツ光と光コラボの差はさらに広がります。
フレッツ光と光コラボ・他社回線の料金比較
フレッツ光が具体的にどのくらい高いのか、主要な光コラボ回線・独自回線と月額料金を比較してみましょう。以下の表はプロバイダ料込みの実質的な月額料金で比較しています。
戸建てタイプの料金比較(税込・月額)
| 光回線 | 月額料金(税込) | スマホセット割 | フレッツ光との差額 |
|---|---|---|---|
| フレッツ光+プロバイダ | 約6,600〜7,200円 | なし | — |
| ドコモ光 | 5,720円 | ドコモ(最大−1,100円/人) | 約−1,000〜1,500円 |
| ソフトバンク光 | 5,720円 | ソフトバンク・Y!mobile(最大−1,188円/人) | 約−1,000〜1,500円 |
| GMOとくとくBB光 | 4,818円 | なし(元から安い) | 約−1,800〜2,400円 |
| ビッグローブ光 | 5,478円 | au・UQモバイル(最大−1,100円/人) | 約−1,100〜1,700円 |
| auひかり | 5,610円 | au・UQモバイル(最大−1,100円/人) | 約−1,000〜1,600円 |
マンションタイプの料金比較(税込・月額)
| 光回線 | 月額料金(税込) | フレッツ光との差額 |
|---|---|---|
| フレッツ光+プロバイダ | 約4,500〜5,500円 | — |
| ドコモ光 | 4,400円 | 約−100〜1,100円 |
| ソフトバンク光 | 4,180円 | 約−300〜1,300円 |
| GMOとくとくBB光 | 3,773円 | 約−700〜1,700円 |
| ビッグローブ光 | 4,378円 | 約−100〜1,100円 |
どの回線と比較してもフレッツ光が割高であることは一目瞭然です。さらにスマホセット割やキャッシュバックを加味すれば、実質的な差額はさらに大きくなります。料金の安い光回線をもっと詳しく知りたい方は安い光回線おすすめ5選|料金比較15社と失敗しない選び方もご覧ください。
フレッツ光の料金を安くする方法6選
フレッツ光の料金を安くする方法は、大きく分けて「フレッツ光のまま節約する方法」と「他の光回線に乗り換える方法」の2パターンがあります。それぞれ具体的に解説します。
方法1:不要なオプションサービスを解約する
最も手軽にできるのが、オプションの見直しです。NTT東日本・西日本のマイページ(フレッツ光メンバーズクラブ/CLUB NTT-West)にログインすると、現在契約中のオプション一覧を確認できます。特に注意したいのが「リモートサポートサービス(月額550円)」「フレッツ・ウイルスクリア(月額440円)」「フレッツ・ミルエネ(月額110円)」「なおせ〜る(月額200円程度)」といったオプションです。初回契約時に無料でつけたまま放置しているケースが多いため、まずは請求明細を確認してみましょう。不要なオプションを2〜3個外すだけで月額500〜1,000円の節約になります。
方法2:プロバイダを安いものに変更する
フレッツ光はプロバイダを自由に選べるため、月額料金の安いプロバイダに乗り換えることで通信費を削減できます。大手プロバイダのOCN(1,210円/月)やぷらら(1,100円/月)からBB.excite(550円/月)やDTI(月額770円程度)などの格安プロバイダに変更すると、月額550〜660円ほど安くなります。ただし、プロバイダによって通信速度やサポート品質に差があるため、料金だけで判断せず、IPv6(IPoE)接続に対応しているかどうかも確認することをおすすめします。
方法3:料金プランを見直す
使用しているプランが実際の利用状況に合っていない場合、プラン変更で節約できるケースがあります。たとえば戸建てで「ファミリー・ギガスマートタイプ」を利用している場合、Wi-Fiルーターを自前で持っていれば「ファミリー・ギガラインタイプ」に変更することでWi-Fiルーターレンタル料(月額330円)を節約できます。また、フレッツ光クロス(10Gbps)を利用していても、実際の使い方では1Gbpsで十分というケースも多いため、過剰なスペックに料金を払っていないか見直してみましょう。
方法4:光コラボに転用する(最もおすすめ)
フレッツ光の料金を劇的に安くする最も効果的な方法が、光コラボレーション回線(光コラボ)への転用です。光コラボはフレッツ光と同じNTT回線を使いながら、プロバイダ一体型の料金体系で月額料金が大幅に下がるサービスです。転用であれば工事不要、電話番号もそのまま引き継げるため、手間もほとんどかかりません。
転用の大まかな流れは、NTT東日本またはNTT西日本に転用承諾番号を発行してもらい、乗り換え先の光コラボ事業者に申し込むだけです。転用承諾番号の有効期限は15日間なので、番号を取得したら早めに申し込みましょう。詳しい手続き手順はフレッツ光から光コラボへ転用する手続き方法|全手順と注意点で詳しく解説しています。
方法5:スマホセット割が使える光回線に乗り換える
スマホとのセット割は、通信費全体の節約において非常に大きなインパクトがあります。お使いのスマホキャリアに応じて最適な光回線は異なります。ドコモユーザーならドコモ光、ソフトバンク・Y!mobileユーザーならソフトバンク光、au・UQモバイルユーザーならビッグローブ光やauひかりが最適です。格安SIMをお使いの場合は、セット割に依存せず月額料金が元から安いGMOとくとくBB光がおすすめの選択肢です。ドコモ光とソフトバンク光で迷っている方はドコモ光 vs ソフトバンク光 徹底比較|料金・速度・セット割で失敗しない選び方が参考になります。
方法6:キャッシュバックキャンペーンを活用する
光コラボや独自回線への乗り換え時には、高額キャッシュバックキャンペーンを実施している代理店や公式窓口が多数あります。たとえばGMOとくとくBB光では乗り換え時に数万円のキャッシュバックが受け取れるケースがあります。キャッシュバック額を契約期間で割った実質月額料金で比較すると、フレッツ光との差は月額2,000円以上になることも珍しくありません。ただし、キャッシュバック受け取りに複雑な条件が設定されている場合もあるため、申請方法と受取時期を事前によく確認しておくことが大切です。
光コラボへの転用が最もおすすめな理由
光コラボへの転用は、工事不要・違約金なし(転用承諾番号取得時)・電話番号そのまま、と手間が最小限で済むうえに、月額1,000〜2,000円の節約効果があります。さらにスマホセット割やキャッシュバックまで含めると、年間で2万〜5万円以上の通信費削減が見込めます。転用先の選び方についてはフレッツ光から光コラボへ乗り換えおすすめ6選|スマホ別の最適回線を徹底解説でスマホキャリア別の最適回線を紹介しています。
フレッツ光の料金に関する口コミ・評判
実際にフレッツ光を利用しているユーザーの声を、SNSや口コミサイトから集めました。料金に対する不満の声が多い一方、長期利用者ならではのメリットを感じている声もあります。
ネガティブな口コミ:料金の高さへの不満
SNS上では「フレッツ光の請求額を改めて見たら、プロバイダ込みで7,000円超えていた。光コラボに変えるだけで5,000円台になると知ってショック」「にねん割が終了していることに気づかず、知らないうちに月額が上がっていた」「オプションが4つもついていて月額1,500円くらい余計に払っていた」といった、料金の高さや不要オプションへの不満が多数見受けられます。また、「フレッツ光からドコモ光に転用したら、同じ回線なのに月1,500円も安くなった。もっと早くやればよかった」という乗り換え後の後悔の声も目立ちます。
ポジティブな口コミ:サポート品質と安定性
一方で、フレッツ光を支持する声もあります。「ずっとフレッツ光を使っていると割引があって、プロバイダ込みで5,400円くらいにしかならない。光コラボより安い」という長期利用者の声や、「フレッツ光のサポートに故障連絡したら15分後にオペレーターから電話が来て、翌日午前中に修理対応してくれた。対応が早い」というサポート品質の高さを評価する声も見られます。NTT直営サービスならではの安心感や、障害対応の迅速さを重視するユーザーにとっては、多少の料金差を許容できるという意見もあります。
口コミから見える傾向
全体的な傾向として、フレッツ光の料金に不満を持つユーザーの多くは「契約時のオプションや割引の仕組みを把握していなかった」「光コラボという選択肢を知らなかった」というケースが大半です。逆に、自分の契約内容をしっかり把握し、プロバイダを格安のものに変更している長期ユーザーは、光コラボと遜色ない料金で利用できているケースもあります。いずれにしても、まずは自分の請求明細を確認し、内訳を理解することが節約の第一歩といえるでしょう。
通信費の見直しは今がチャンス
フレッツ光の料金が高いと感じている方は、光コラボへの転用を検討してみてください。フレッツ光と同じNTT回線を使うため通信速度はそのまま、料金だけ下がるのが光コラボの大きなメリットです。おすすめの光コラボ回線6選を参考に、あなたに最適な乗り換え先を見つけてください。
フレッツ光の料金見直しはこんな人におすすめ
フレッツ光の料金見直しや光コラボへの乗り換えが特に効果的なのは、以下のようなケースに当てはまる方です。
まず、フレッツ光を契約してから一度も料金プランやオプションを見直していない方は、不要なオプションが付いたまま余計な料金を支払っている可能性が非常に高いです。また、にねん割や光はじめ割の割引期間が終了している長期ユーザーの方は、光コラボに転用するだけで大幅な節約が期待できます。
さらに、ドコモ・ソフトバンク・au・UQモバイルなどの大手キャリアスマホを家族で複数回線お使いの方は、光コラボに乗り換えてスマホセット割を適用することで、光回線の料金だけでなくスマホ代まで含めた通信費トータルで大きな節約効果を得られます。家族3〜4人であれば、セット割だけで月額3,300〜4,400円、年間で4万〜5万円以上の削減になるケースも珍しくありません。
一方で、法人契約でフレッツ光を利用している方やフレッツ光独自のサービス(フレッツ・VPNなど)が必要な方は、光コラボへの転用に向かない場合もあります。そのような方は、プロバイダの変更やオプション見直しなど、フレッツ光のまま節約する方法を優先的に検討してください。
光コラボに乗り換えるメリット
フレッツ光から光コラボに転用することで得られるメリットは料金面だけではありません。ここでは主なメリットを整理します。
月額料金がプロバイダ込みで安くなる
光コラボはNTTの回線をまるごと借り受けた事業者が、プロバイダサービスとセットで提供するため、回線料金とプロバイダ料金がまとめて1本の料金に統合されます。フレッツ光のように二重で料金がかかることがなく、戸建てで月額5,000〜5,700円台、マンションで月額3,700〜4,400円台と、フレッツ光時代より1,000〜2,000円ほど安い水準になります。
工事不要でそのまま転用できる
フレッツ光から光コラボへの乗り換えは「転用」と呼ばれ、すでに自宅に引き込まれているNTTの光ファイバーをそのまま使用します。そのため新規の開通工事は不要で、工事費もかかりません。ONUやルーターもそのまま使えるケースがほとんどです。ひかり電話を利用中の場合も、電話番号をそのまま引き継ぐことができます。
スマホセット割で通信費全体が下がる
先述のとおり、光コラボに転用することでスマホセット割が適用可能になります。フレッツ光にはないこの特典は、家族全員のスマホ料金に割引が適用されるため、家族人数が多いほど節約効果が大きくなります。
乗り換え時のキャッシュバックが活用できる
光コラボ各社は新規獲得のためにキャッシュバックキャンペーンを常時実施しています。転用でも対象になるケースが多く、1万〜4万円程度のキャッシュバックを受け取れることがあります。これは実質的に数カ月分の回線料金が無料になるのと同じ効果があります。
なお、乗り換え時の解約金が心配な方は光回線の解約金はいくら?主要12社の相場比較と0円にする方法を確認しておくと安心です。2022年7月以降の契約では解約金の上限が月額料金1カ月分に引き下げられており、以前ほど高額な違約金を心配する必要はなくなっています。
よくある質問(FAQ)
Q1. フレッツ光の料金は他社と比べてどのくらい高いですか?
フレッツ光はプロバイダ料金が別途かかるため、戸建ての場合は月額6,600〜7,200円程度になります。光コラボ回線はプロバイダ込みで5,000〜5,700円台が相場なので、月額1,000〜2,000円ほどフレッツ光が高い計算です。さらにスマホセット割やキャッシュバックまで含めると、年間で2万〜5万円以上の差が生じることもあります。
Q2. フレッツ光から光コラボに転用すると通信速度は変わりますか?
光コラボはフレッツ光と同じNTTの光ファイバー回線を使用しているため、基本的に回線品質は同等です。ただし、プロバイダ部分が変わることで、IPv6(IPoE)接続への対応状況や混雑時の速度に違いが出る場合があります。転用先を選ぶ際は、IPv6(IPoE)に対応しているかどうかを必ず確認してください。
Q3. フレッツ光から光コラボへの転用に違約金はかかりますか?
フレッツ光から光コラボへの転用自体にNTTが違約金を請求することはありません。ただし、NTT東日本のにねん割など、割引プランの契約更新月以外に転用する場合は解約金(最大4,950円程度)がかかるケースがあります。また、現在利用中のプロバイダを解約する際に、プロバイダ側の違約金が発生する場合もあるため、事前に確認しましょう。なお、2022年7月以降に契約した場合は違約金の上限が月額料金相当額に制限されています。
Q4. 転用承諾番号はどうやって取得できますか?
転用承諾番号はNTT東日本またはNTT西日本に直接申請して取得します。NTT東日本の場合は電話(0120-140-202)またはWeb(光コラボレーション受付センター)から、NTT西日本の場合は電話(0120-553-104)またはWebから申請可能です。番号の有効期限は取得日を含めて15日間なので、取得後は速やかに乗り換え先の光コラボ事業者に申し込んでください。具体的な手順はフレッツ光から光コラボへ転用する手続き方法|全手順と注意点で詳しく解説しています。
Q5. 格安SIMユーザーにおすすめの光コラボはどこですか?
格安SIMをお使いの場合、スマホセット割が適用されない(または割引額が小さい)ため、光回線の月額料金そのものが安い回線を選ぶのがベストです。代表的なのがGMOとくとくBB光で、戸建て4,818円・マンション3,773円と光コラボの中でも最安水準です。契約期間の縛りがないプランもあり、いつ解約しても違約金がかからない点も魅力です。
Q6. フレッツ光のまま料金を安くすることはできますか?
はい、可能です。不要なオプションの解約、より安いプロバイダへの変更、料金プランの見直しの3つの方法が有効です。特にオプション見直しは最も手軽で、不要なサービスを2〜3個解約するだけで月額500〜1,000円程度の節約になります。ただし、これらの方法を全て実行しても光コラボへの転用ほどの大幅な節約効果は得られないため、根本的にコストを下げたい場合は転用を検討することをおすすめします。
Q7. フレッツ光の勧誘電話がしつこいのですが、どう対応すればいいですか?
NTTの代理店を名乗る業者から「料金が安くなる」という勧誘電話がかかってくるケースがあります。これらの多くは光コラボへの転用を促す営業電話ですが、中には不利な条件(高額なオプション加入が必須、キャッシュバックの受取条件が厳しいなど)が含まれていることもあります。電話勧誘での契約は即決せず、必ず自分で複数の回線を比較検討したうえで申し込むことが大切です。NTT本体が勧誘電話をかけることは基本的にありません。
最適な乗り換え先を見つけよう
フレッツ光の料金が高いと感じたら、まずは自分の契約内容と請求明細を確認してみてください。そのうえで、光コラボへの転用を検討される方はフレッツ光から光コラボへ乗り換えおすすめ6選で、スマホキャリア別の最適な乗り換え先をチェックしてみましょう。
まとめ:フレッツ光の料金を安くするには光コラボへの転用が最も効果的
フレッツ光の料金が高い根本原因は、回線料金とプロバイダ料金の二重課金構造にあります。これに不要なオプション料金やスマホセット割の未適用が加わり、毎月の通信費が膨らんでいるケースが大半です。
フレッツ光のまま料金を下げる方法としては、不要オプションの解約、格安プロバイダへの変更、プラン見直しの3つがありますが、効果は限定的です。通信費を根本的に見直したい方には、光コラボへの転用を強くおすすめします。工事不要で手間がほとんどかからないうえ、月額1,000〜2,000円の節約、さらにスマホセット割とキャッシュバックを組み合わせれば年間2万〜5万円以上のコスト削減が可能です。
転用先は、ドコモユーザーならドコモ光、ソフトバンク・Y!mobileユーザーならソフトバンク光、au・UQモバイルユーザーならビッグローブ光、格安SIMユーザーならGMOとくとくBB光が最適です。まずは今月の請求明細を確認するところから、通信費の見直しを始めてみてください。
フレッツ光からの乗り換えはこちら
フレッツ光から光コラボへの乗り換えを検討している方は、以下の記事でスマホキャリア別におすすめの回線を比較しています。転用手順も詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

コメント