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光回線のスマホセット割を徹底比較!キャリア別おすすめ回線と年間節約額【2026年2月最新】

光回線とスマホのセット割を活用すれば、家族4人で年間5万円以上の通信費を節約できます。本記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアから格安SIMまで、2026年2月最新の割引額・月額料金・キャッシュバック情報を網羅し、あなたのスマホに最適な光回線を徹底比較します。

目次

【結論】スマホキャリア別おすすめ光回線はこれだ

結論から言えば、光回線選びで最も重視すべきは「自分が使っているスマホキャリアとのセット割」です。セット割を適用するだけで、スマホ1台あたり毎月最大1,650円、家族全員分に適用されれば年間で数万円単位の節約につながります。以下が、スマホキャリア別のおすすめ光回線の早見表です。

スマホキャリア おすすめ光回線 セット割名称 割引額(税込/月・1台) 家族適用上限
ドコモ ドコモ光 ドコモ光セット割 最大1,210円 最大20回線
au auひかり・ビッグローブ光など auスマートバリュー 最大1,100円 最大10回線
ソフトバンク ソフトバンク光・NURO光 おうち割 光セット 最大1,100円 最大10回線
UQモバイル auひかり・ビッグローブ光など 自宅セット割 最大1,100円 最大10回線
ワイモバイル ソフトバンク光・NURO光 おうち割 光セット(A) 最大1,650円 最大10回線
楽天モバイル 楽天ひかり 楽天ひかりポイント還元 1,000ポイント/月 1回線
ahamo / povo GMOとくとくBB光・enひかり (セット割対象外) enひかりのみ110円
NUROモバイル NURO光 NURO光会員モバイル割 491円相当 1回線

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のユーザーは、対応するセット割を使うことで通信費の大幅な削減が可能です。一方、ahamo・povo・LINEMOのようなオンライン専用プランはセット割の対象外となるため、月額料金自体が安い光回線を選ぶのが賢い選択です。ここからは、各キャリア別に詳しく解説していきます。

なお、光回線全体の料金を幅広く比較したい方は光回線25社の料金比較一覧もあわせてご確認ください。

そもそもスマホセット割とは?仕組みと節約効果

スマホセット割とは、特定の光回線とスマホを同じ通信会社(または提携会社)でまとめて契約することで、毎月のスマホ料金が割引される仕組みのことです。光回線の月額料金そのものが安くなるのではなく、スマホ側の料金が引き下げられる点がポイントです。

この割引は契約者本人だけでなく、家族グループに属する回線にも適用されるケースがほとんどです。たとえば、ドコモ光セット割では最大20回線、auスマートバリューやおうち割光セットでは最大10回線まで割引が適用されます。つまり、家族の人数が多ければ多いほど、年間の節約額は大きくなるのです。

家族人数別の年間節約額シミュレーション

大手キャリアの場合、セット割の割引額は1台あたり毎月1,100円が標準的です。以下の表では、家族の人数ごとに年間どれだけ通信費を節約できるかを早見表にまとめました。

家族の人数 月額割引の合計 年間節約額 3年間の節約額
1人 1,100円 13,200円 39,600円
2人 2,200円 26,400円 79,200円
3人 3,300円 39,600円 118,800円
4人 4,400円 52,800円 158,400円
5人 5,500円 66,000円 198,000円

※割引額1,100円/台で試算。ドコモ光セット割(新料金プラン適用時)は最大1,210円/台のため、さらに節約額が大きくなります。

家族4人で3年間利用した場合、セット割だけで約15万8,400円の節約になります。これにキャッシュバックや工事費無料キャンペーンを組み合わせれば、トータルで20万円以上お得になるケースも珍しくありません。

【大手キャリア別】スマホセット割で選ぶおすすめ光回線

ここからは、大手キャリアごとにセット割の詳細と、おすすめの光回線を解説します。対応する割引額、適用条件、注意点を網羅していますので、ご自身のキャリアに合わせて該当セクションをご確認ください。

ドコモユーザー → ドコモ光(ドコモ光セット割)

ドコモのスマホユーザーにとって、セット割が使える光回線はドコモ光だけです。他社の光回線ではドコモのセット割は一切適用されないため、ドコモユーザーにとっては事実上の一択となります。

項目 内容
セット割名称 ドコモ光セット割
割引額 最大1,210円/月(税込)※新プラン「ドコモMAX」の場合
旧プラン割引額 最大1,100円/月(eximo・irumo等)
家族適用 ファミリー割引グループ内の最大20回線
月額料金(戸建て / 1ギガ) 5,720円(2年定期契約)
月額料金(マンション / 1ギガ) 4,400円(2年定期契約)
月額料金(10ギガ) 6,380円(戸建て・マンション共通)
工事費 最大22,000円 → キャンペーンで実質無料
主なキャッシュバック 最大94,800円(GMOとくとくBB窓口経由の場合)
対応エリア 全国(NTTフレッツ光回線・光コラボ)
注意点 ahamoはセット割対象外、irumo 0.5GBプランも対象外

ドコモ光セット割の最大の強みは、家族グループ内の最大20回線まで割引が適用される点です。大家族や離れて暮らす家族もファミリー割引グループに加入していればセット割の対象となります。新料金プラン「ドコモMAX」では従来の1,100円から1,210円に割引額が増額されており、家族4人なら月額4,840円、年間では58,080円の節約になります。

ドコモ光は全国のNTTフレッツ光回線を使用する光コラボのため、提供エリアが広いのもメリットです。全21社のプロバイダから自由に選べ、どのプロバイダを選んでもセット割は適用されます。プロバイダ選びに迷った場合は、高額キャッシュバックとWi-Fiルーター無料レンタルが付くGMOとくとくBBが人気です。

ドコモユーザーの方はぜひドコモユーザーにおすすめの光回線の詳細記事もご覧ください。セット割の適用手順やプロバイダ比較をさらに詳しく解説しています。

auユーザー → auひかり・ビッグローブ光など(auスマートバリュー)

auユーザーがセット割を受けるには、auスマートバリュー対応の光回線を契約する必要があります。代表的なのはauひかりですが、auひかりの提供エリア外(関西・東海エリアの一部)でも、ビッグローブ光やeo光、コミュファ光など多くの選択肢があるのが強みです。

項目 auひかり ビッグローブ光
セット割名称 auスマートバリュー
割引額 最大1,100円/月(税込)
家族適用 最大10回線
月額料金(戸建て / 1ギガ) 5,610円 5,478円
月額料金(マンション) 3,740円〜 4,378円
回線タイプ 独自回線(KDDI) 光コラボ(NTT回線)
工事費 実質無料 実質無料
主なキャッシュバック 最大73,000円 最大20,000円
対応エリア 沖縄以外の全国(一部除く) 全国
適用条件 光電話(月額550円)の加入が必要
注意点 povoはセット割の対象外

auスマートバリューの特徴は、対応する光回線の種類が多いことです。auひかりのほか、ビッグローブ光、So-net光、@nifty光といった光コラボ系に加え、eo光(関西)、コミュファ光(東海)、メガエッグ(中国)、BBIQ(九州)、ピカラ光(四国)といった電力系の地域回線でもauスマートバリューが使えます。つまり、auユーザーは全国どこに住んでいてもセット割を適用できる光回線を見つけやすいのです。

auひかりはKDDI独自の回線を使用しているため、NTT系光コラボに比べて回線の混雑が起きにくく、実効速度が速い傾向にあります。実測の平均ダウンロード速度は約630Mbpsと、他社を大きく上回る数値が出ています。速度を重視するauユーザーにはauひかりが最適です。

ただし、auスマートバリューの適用には光電話(月額550円)の加入が必須です。光電話を使わない場合でも、セット割による割引額(1,100円)の方が上回るため、実質的にはプラスになると考えてよいでしょう。

auユーザーの光回線選びについてはさらに詳しい情報をauユーザーにおすすめの光回線5選でまとめています。

ソフトバンクユーザー → ソフトバンク光・NURO光(おうち割 光セット)

ソフトバンクユーザーは、ソフトバンク光またはNURO光でおうち割 光セットを適用できます。どちらの光回線を選んでも割引額は同じ月額1,100円ですが、光回線としての特徴が異なるため、ご自身の利用環境に合わせて選ぶのがポイントです。

項目 ソフトバンク光 NURO光
セット割名称 おうち割 光セット
割引額 最大1,100円/月(税込)
家族適用 最大10回線
月額料金(戸建て / 1ギガ) 5,720円 5,200円(2ギガ)
月額料金(マンション) 4,180円 2,090円〜2,750円
回線タイプ 光コラボ(NTT回線) 独自回線(ソニーネットワークコミュニケーションズ)
最大通信速度 1Gbps / 10Gbps 2Gbps / 10Gbps
主なキャッシュバック 最大40,000円 最大85,000円(戸建て)
対応エリア 全国 24都道府県の一部
適用条件 光BBユニット等のオプション加入(月額550円) NURO光でんわの加入(月額330円〜550円)
注意点 LINEMOはセット割の対象外

ソフトバンク光は全国対応の光コラボで、どのエリアに住んでいても契約できる安心感があります。一方、NURO光は独自回線ならではの高速通信(標準で2Gbps)が最大の魅力ですが、提供エリアが24都道府県の一部に限られます。NURO光のエリア内にお住まいの方で速度を重視したい場合はNURO光、エリア外の方やすぐに開通したい方はソフトバンク光を選ぶのが王道です。

なお、おうち割光セットの適用にはオプション加入が必要です。ソフトバンク光の場合は光BBユニット・Wi-Fiマルチパック・光電話がセットで月額550円、NURO光の場合はNURO光でんわ(月額330円〜550円)が必須となります。オプション料金を差し引いても、セット割の割引額(1,100円)の方が大きいため、実質的には得になります。

楽天モバイルユーザー → 楽天ひかり

楽天モバイルユーザーには楽天ひかりがセットで利用するメリットが大きい光回線です。厳密な「セット割(スマホ料金の割引)」ではありませんが、楽天モバイルとのセット利用で毎月1,000ポイントが還元される特典が用意されています。

項目 内容
月額料金(戸建て) 5,280円
月額料金(マンション) 4,180円
セット特典 楽天モバイルとセットで毎月1,000ポイント還元
対応エリア 全国(NTT光コラボ)
契約期間 2年(自動更新)
注意点 楽天ポイント還元であり直接の料金割引ではない

楽天モバイルは月額3,278円で無制限に使えるコストパフォーマンスの高いキャリアです。楽天ひかりとセットにすれば月1,000ポイント還元があるため、ポイントをスマホ料金に充当すれば実質的なスマホ代は月2,278円相当まで下がります。楽天経済圏をよく活用する方にとっては非常に相性のよい組み合わせです。

【格安SIM別】スマホセット割で選ぶおすすめ光回線

格安SIMユーザーもセット割を活用できるケースがあります。大手キャリアと比べると1台あたりの割引額は小さめですが、そもそもスマホの月額料金が安いため、セット割を適用することで通信費全体をかなり低く抑えることが可能です。

UQモバイル → auひかり・ビッグローブ光など(自宅セット割)

UQモバイルユーザーは「自宅セット割」で、auスマートバリュー対応の光回線とセットにすることで毎月最大1,100円の割引が受けられます。適用される光回線の顔ぶれはauスマートバリューとほぼ同じで、auひかり、ビッグローブ光、eo光、コミュファ光などが対象です。家族最大10回線まで適用でき、割引額も大手キャリア並みのため、格安SIMの中では最もセット割の恩恵が大きいと言えます。

ワイモバイル → ソフトバンク光・NURO光(おうち割光セット(A))

ワイモバイルユーザーは「おうち割光セット(A)」で最大1,650円/月の割引を受けられます。割引額はソフトバンク本ブランドのおうち割と同等かそれ以上で、格安SIMでありながら大手キャリアを上回る割引額を享受できる非常にお得な組み合わせです。家族4人なら月額最大6,600円、年間79,200円もの節約になります。

NUROモバイル → NURO光

NURO光とNUROモバイルをセットで契約すると、NUROモバイルの5GBプラン(VMプラン)が月額499円で利用できます。通常のNUROモバイルの5GBプランが月額990円のため、毎月491円の実質割引です。スマホとネットの月額合計がかなり安くなるため、一人暮らしで通信費を極限まで抑えたい方に向いています。

ahamo・povo・LINEMO → セット割なし、月額の安い光回線を選ぶ

ahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク)のオンライン専用プランは、いずれもスマホセット割の対象外です。セット割が使えない以上、光回線選びでは月額料金の安さやキャッシュバックの充実度を重視するのが正解です。

セット割なしでおすすめの光回線は、GMOとくとくBB光とenひかりの2つです。

項目 GMOとくとくBB光 enひかり
月額料金(戸建て) 4,818円 4,620円
月額料金(マンション) 3,773円 3,520円
契約期間 縛りなし 縛りなし
キャッシュバック 最大129,000円 なし
ahamo/povo割引 なし 月額110円割引(勝手に割り)
回線タイプ 光コラボ(NTT回線) 光コラボ(NTT回線)

GMOとくとくBB光は月額料金が安く、契約期間の縛りもありません。さらにキャッシュバックが非常に高額なため、実質料金で見ると業界最安級です。enひかりは月額料金がさらに安く、ahamo・povo・UQモバイルユーザーなら「勝手に割り」で月額110円割引が自動適用されるユニークな光回線です。

光回線の月額料金をもっと詳しく比較したい方はインターネット回線おすすめ7社を徹底比較の記事も参考にしてください。

主要光回線10社の料金・スマホセット割 比較一覧表

ここまで紹介した主要光回線について、月額料金・セット割・キャッシュバック・回線タイプを1つの表にまとめました。

光回線 月額(戸建て) 月額(マンション) セット割対象 割引額/月 キャッシュバック 回線タイプ
ドコモ光 5,720円 4,400円 ドコモ 最大1,210円 最大94,800円 光コラボ
auひかり 5,610円 3,740円〜 au / UQモバイル 最大1,100円 最大73,000円 独自回線
ソフトバンク光 5,720円 4,180円 ソフトバンク / ワイモバイル 最大1,650円 最大40,000円 光コラボ
NURO光 5,200円(2ギガ) 2,090〜2,750円 ソフトバンク / ワイモバイル / NUROモバイル 最大1,650円 最大85,000円 独自回線
ビッグローブ光 5,478円 4,378円 au / UQモバイル 最大1,100円 最大20,000円 光コラボ
GMOとくとくBB光 4,818円 3,773円 なし(料金自体が安い) 最大129,000円 光コラボ
楽天ひかり 5,280円 4,180円 楽天モバイル 1,000ポイント還元 光コラボ
enひかり 4,620円 3,520円 ahamo / povo / UQモバイル 110円 光コラボ
eo光 5,448円(1年目3,280円) 3,876円〜 au / UQモバイル / mineo 最大1,100円 独自回線(関西限定)
コミュファ光 5,170円〜 4,070円〜 au / UQモバイル 最大1,100円 最大35,000円 独自回線(東海限定)

※料金はすべて税込。キャッシュバック金額は申込窓口や時期によって変動します。2026年2月22日時点の情報です。

スマホセット割のリアルな口コミ・評判

実際にスマホセット割を利用している方の声を、ポジティブ・ネガティブ両面から紹介します。契約前の参考にしてください。

ポジティブな口コミ

「家族4人ドコモで、ドコモ光セット割にしたら1人1,100円引き×4人=月4,400円。年間で5万以上浮くのはデカい」という声はSNS上で非常に多く見られます。家族回線数が多いほど節約効果を実感しやすく、大手キャリアユーザーの間では定番の節約術として定着しています。

「auひかり以外にもビッグローブ光やSo-net光でもauスマートバリューが使えるのが嬉しい。auひかりのエリア外でも選択肢がある」という、対応回線の多さを評価する声もあります。特にauユーザーは、お住まいのエリアに関わらずセット割対応の光回線を見つけやすい点が好評です。

「ワイモバイルでもおうち割が使えて1台1,650円引きになるのは想像以上。格安SIMなのにセット割があるのはありがたい」という口コミも複数確認されています。ワイモバイルのおうち割光セット(A)は格安SIM最大級の割引額であり、家族まとめて使うと年間8万円近い節約になるケースもあります。

ネガティブな口コミ

「ドコモからahamoに変えたらドコモ光セット割が対象外になった。事前に調べていなくて後悔した」という声が目立ちます。ahamo・povo・LINEMOのオンライン専用プランは月額料金が安い代わりにセット割が適用されないため、乗り換え前のシミュレーションが必須です。

「ソフトバンク光のおうち割を使うには光BBユニット等のオプション(月額550円)が必須。割引額は大きいが条件がわかりにくい」という不満の声もあります。セット割の適用には有料オプションの加入が必要なケースが多く、実質的な割引額を正しく把握しておくことが重要です。

「セット割があるから今のキャリアから動けない。本当はもっと安い格安SIMにしたいのに」と、セット割がキャリア変更の足かせになっているという声も散見されます。セット割だけに縛られず、トータルの通信費で比較することが大切です。

スマホセット割で後悔しないための5つの注意点

セット割は通信費の節約に大きく貢献する一方、知らずに契約すると損をするケースもあります。以下の5つの注意点を事前に確認しておきましょう。

注意点① ahamo・povo・LINEMOはセット割対象外

ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」は、いずれもスマホセット割の対象外です。これらのプランはもともと月額料金が安く設定されている代わりに、光回線とのセット割引が適用されません。セット割を前提に光回線を選ぶ場合は、まずご自身のスマホプランが対象かどうかを確認してください。

注意点② セット割にはオプション加入が必要な場合がある

auスマートバリューの適用には光電話(月額550円)、おうち割光セットの適用には光BBユニット等のオプションパック(月額550円)、NURO光のおうち割にはNURO光でんわ(月額330〜550円)の加入がそれぞれ必須です。オプション料金を差し引いた実質割引額を把握しましょう。ドコモ光セット割のみ、有料オプション加入なしで適用される点は大きなメリットです。

注意点③ 家族の人数が少ないとセット割のメリットは薄い

大手キャリアのセット割は1台あたり1,100円前後ですが、一人暮らしの場合は年間13,200円の割引にとどまります。スマホ料金自体が安い格安SIMに乗り換えた方がトータルで安くなるケースもあるため、家族構成に応じた試算が重要です。目安として、セット割対象のスマホが家族内に3台以上あれば、セット割を軸に光回線を選ぶ価値が高いと言えます。

注意点④ スマホを乗り換えるとセット割が解除される

セット割はあくまで特定のスマホキャリアと光回線の組み合わせで成立するものです。スマホキャリアを変更した場合、セット割は自動的に解除されます。将来的にスマホの乗り換えを検討している方は、セット割がなくなった後の料金もシミュレーションしておくと安心です。

注意点⑤ 料金プランによって割引額が異なる

同じキャリア内でも、契約しているスマホの料金プランによってセット割の割引額が変わります。たとえば、ドコモのirumo 0.5GBプランはセット割対象外、auのピタットプラン(旧プラン)は割引額が550円に減額されるなど、すべてのプランで最大割引が適用されるわけではありません。

こんな人におすすめ!タイプ別おすすめ光回線

ここまでの情報を踏まえ、ご自身の状況に合ったおすすめの光回線をタイプ別に整理します。

家族で大手キャリアを使っている方

ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかを家族で使っている場合は、セット割を最優先に光回線を選びましょう。特に家族3人以上なら年間4万円以上の節約になるため、セット割の恩恵を最大限に受けられます。ドコモユーザーならドコモ光、auユーザーならauひかり(エリア外ならビッグローブ光)、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光またはNURO光が最適解です。

一人暮らしで通信費を最安にしたい方

一人暮らしでセット割対象の回線が1台だけの場合、割引額は限定的です。セット割に縛られず、月額料金が安く、高額キャッシュバックがもらえるGMOとくとくBB光が総合的にお得です。契約期間の縛りもないため、引っ越しが多い方にも向いています。

速度を重視したい方

通信速度を最優先するならNURO光(標準2Gbps)またはauひかり(独自回線で実効速度が速い)がおすすめです。NURO光は提供エリアが限られますが、エリア内であれば速度と料金の両面で優位性があります。10ギガプランを検討している方は、各回線の10ギガプラン対応エリアも事前に確認してください。

格安SIMユーザーの方

UQモバイル・ワイモバイルユーザーはセット割の割引額が大きいため、対応光回線を選ぶ価値が十分あります。NUROモバイルユーザーならNURO光一択です。IIJmioやmineoなど割引額の小さい格安SIMを使っている場合は、月額料金そのものが安いGMOとくとくBB光やenひかりを選ぶ方が合理的です。

フレッツ光から乗り換えたい方

現在フレッツ光を使っている方は、光コラボへの転用がスムーズに行えます。工事不要で乗り換えられるうえ、セット割が適用されれば毎月の通信費が大幅に下がります。転用の具体的な手順やおすすめの乗り換え先については、フレッツ光から光コラボへの乗り換えおすすめ6選で詳しく解説しています。

光回線をセット割で選ぶメリットまとめ

光回線をスマホセット割で選ぶことには、料金割引以外にも複数のメリットがあります。

まず、通信費の一元管理がしやすくなることです。同じグループの会社でスマホと光回線をまとめることで、請求の管理がシンプルになり、家計の見直しもしやすくなります。

次に、セット割対応の光回線は大手が運営するサービスが多く、サポート体制が充実している傾向にあります。ドコモ光ならドコモショップで対面相談が可能ですし、auひかりやソフトバンク光もそれぞれのキャリアショップで手続きできるケースがあります。

さらに、キャッシュバックや工事費無料などのキャンペーンも充実しています。セット割対象の主要光回線は、新規契約時に数万円〜10万円超のキャッシュバックを提供しているところが多く、初期費用を実質ゼロにできるケースがほとんどです。

もちろん、セット割だけにとらわれすぎるのは禁物です。先述のとおり、一人暮らしの場合や将来的にスマホキャリアを変える予定がある場合は、月額料金の安さやキャッシュバックの額で選ぶ方が得策なこともあります。セット割は「家族みんなで使う場合の最強の節約術」であり、状況に応じた柔軟な判断が大切です。

各回線の料金を横並びで比較したい方は、光回線25社の料金比較一覧も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Q. スマホセット割は自動で適用されますか?

A. いいえ、ほとんどの場合は申し込みが必要です。ドコモ光セット割のみ、条件を満たしていれば自動的に適用されますが、auスマートバリューやおうち割光セットはそれぞれ別途申し込み手続きが必要です。光回線を契約した後にセット割の申請を忘れているケースも少なくないため、開通したら忘れずに手続きを行いましょう。

Q. セット割を使うためにスマホのプラン変更は必要ですか?

A. 現在のプランがセット割の対象プランであれば変更は不要です。ただし、ahamo・povo・LINEMOのようなオンライン専用プランや、一部の旧プラン・小容量プランはセット割の対象外となっています。事前にキャリアの公式サイトで対象プランを確認するのがおすすめです。

Q. 離れて暮らす家族にもセット割は適用されますか?

A. キャリアによって異なります。ドコモ光セット割は「ファミリー割引グループ」に登録されていれば離れて暮らす家族も対象です。auスマートバリューは同一住所の家族に加え、50歳以上の別住所の家族も適用可能です。おうち割光セットは同住所または家族であることを確認書類で証明すれば、別住所でも適用されます。

Q. 引っ越しの際にセット割はどうなりますか?

A. 引っ越し先でも同じ光回線を継続利用できれば、セット割はそのまま適用されます。ただし、NURO光やauひかりなどエリアが限られる回線の場合、引っ越し先がエリア外となりセット割が使えなくなる可能性があります。引っ越しが多い方は、全国対応の光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光など)を選ぶと安心です。

Q. セット割と他のキャンペーンは併用できますか?

A. はい、基本的にセット割とキャッシュバック・工事費無料キャンペーンは併用可能です。セット割はスマホ側の月額料金から割引されるもので、キャッシュバックや工事費割引は光回線側のキャンペーンのため、それぞれ別の特典として適用されます。両方をフル活用することで、通信費の節約効果を最大化できます。

Q. セット割なしで安い光回線はどこですか?

A. セット割を使わない場合は、GMOとくとくBB光(戸建て4,818円/マンション3,773円)やenひかり(戸建て4,620円/マンション3,520円)が月額料金が最安級です。特にGMOとくとくBB光は最大129,000円のキャッシュバックがあるため、実質料金で見ると非常にお得です。契約期間の縛りもないため、ahamo・povo・LINEMOユーザーには特におすすめです。

Q. 光コラボと独自回線の違いは何ですか?

A. 光コラボはNTTのフレッツ光回線を借りてサービスを提供する方式で、ドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光・GMOとくとくBB光などが該当します。全国対応で転用・事業者変更が容易な一方、利用者が多く混雑しやすい側面もあります。独自回線はauひかり(KDDI)やNURO光(ソニー系)のように自社の光ファイバーを使う方式で、回線が混雑しにくく高速な傾向がありますが、提供エリアが限定されます。

まとめ:スマホセット割を上手に活用して通信費を賢く節約しよう

光回線のスマホセット割は、家族で大手キャリアを利用している方にとって最も効果の大きい通信費の節約手段です。ドコモユーザーならドコモ光、auユーザーならauひかりまたはビッグローブ光、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光またはNURO光を選ぶことで、家族全員のスマホ料金が毎月割引されます。家族4人なら年間5万円以上、3年間で15万円以上の節約も十分に可能です。

一方で、ahamo・povo・LINEMOなどのオンライン専用プランを使っている方や一人暮らしの方は、セット割に縛られず月額料金が安いGMOとくとくBB光やenひかりを選ぶのが合理的な選択です。

光回線の選び方に迷った場合は、以下の3ステップで判断してみてください。まず自分(と家族)のスマホキャリアを確認し、次にセット割の対象となる光回線を絞り込み、最後にキャッシュバックや月額料金を比較して申し込み窓口を決める——これだけで、最適な光回線が見つかります。

本記事の情報が、あなたの光回線選びの一助となれば幸いです。光回線全般のおすすめについてさらに知りたい方は、インターネット回線おすすめ7社を徹底比較もぜひご覧ください。

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