PS5でオンラインゲームを快適に遊ぶなら、回線選びが勝敗を分けます。結論から言えば、Ping値が低く実測速度の速い「独自回線」または「ゲーミング特化の光コラボ」を選ぶのが正解です。本記事では、PS5ユーザーにおすすめの速い光回線6社を実測データ・料金・口コミで徹底比較します。
【結論】PS5で速い回線を選ぶならこの3社が最有力
PS5のオンラインゲームで重要なのは「下り速度」だけではなく、「Ping値(応答速度)」と「回線の安定性」です。これらを総合的に満たす回線として、当サイトでは以下の3社を最有力としておすすめします。
| 順位 | 回線名 | タイプ | 最大速度 | 実測Ping値目安 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | NURO光 | 独自回線 | 2Gbps / 10Gbps | 5〜12ms | 速度・コスパともに最強クラス |
| 2位 | auひかり | 独自回線 | 1Gbps / 5Gbps / 10Gbps | 8〜16ms | 全国対応エリアが広く安定性抜群 |
| 3位 | GameWith光 | 光コラボ(専用帯域) | 1Gbps / 10Gbps | 5〜10ms | FPSプレイヤー御用達のゲーミング特化回線 |
エリアや住居タイプによっては、eo光(関西)・コミュファ光(東海)・hi-hoひかり with gamesも有力な選択肢になります。以下、それぞれの詳細を解説していきます。
PS5に必要な回線速度・Ping値の目安はどのくらい?
回線を比較する前に、まずPS5でオンラインゲームを快適にプレイするために必要なスペックを確認しておきましょう。PS5本体の設定画面から「ネットワーク」→「接続状況の確認」で現在の通信速度とPing値(レイテンシ)を測定できます。
PS5オンラインゲームの推奨スペック
| 項目 | 最低ライン | 快適ライン | 理想ライン |
|---|---|---|---|
| 下り速度 | 30Mbps以上 | 100Mbps以上 | 300Mbps以上 |
| 上り速度 | 10Mbps以上 | 50Mbps以上 | 100Mbps以上 |
| Ping値 | 50ms以下 | 20ms以下 | 10ms以下 |
| パケットロス | 1%以下 | 0.1%以下 | 0% |
ゲームジャンル別の推奨Ping値
すべてのゲームで同じ回線品質が求められるわけではありません。ジャンルによって体感に直結するラインは異なります。
| ジャンル | 代表タイトル | 推奨Ping値 | 推奨下り速度 |
|---|---|---|---|
| FPS / TPS | Apex Legends、VALORANT、CoD | 15ms以下 | 100Mbps以上 |
| 格闘ゲーム | ストリートファイター6、鉄拳8 | 10ms以下 | 50Mbps以上 |
| MMORPG | FF14、原神 | 30ms以下 | 50Mbps以上 |
| バトルロイヤル | フォートナイト | 20ms以下 | 100Mbps以上 |
| スポーツ / レース | EA FC、グランツーリスモ | 20ms以下 | 50Mbps以上 |
特にApex LegendsやVALORANTなどの対戦型FPSではPing値の差がダイレクトに撃ち合いの勝敗に影響します。「回線負け」という言葉があるように、どれだけエイムが良くても遅延が大きければ不利な戦いを強いられます。FPSタイトルの回線選びについてさらに詳しく知りたい方は、Apex Legendsにおすすめの光回線6選|Ping値・速度で選ぶ最強回線もあわせてご覧ください。
PS5におすすめの速い光回線6選【2026年最新比較】
ここからは、PS5でのオンラインゲームに最適な光回線6社を詳しく解説します。それぞれの月額料金、実測速度、Ping値、キャッシュバック情報まで網羅しました。
おすすめ6社の料金・速度比較表
| 回線名 | 回線種別 | 最大速度 | 実測下り速度 | 実測Ping値 | 月額(戸建て) | 月額(マンション) | 主なキャンペーン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NURO光 | 独自回線 | 2Gbps / 10Gbps | 約500〜600Mbps | 約5〜12ms | 5,200円 | 2,090〜2,750円 | 最大45,000円キャッシュバック |
| auひかり | 独自回線 | 1Gbps / 10Gbps | 約400〜550Mbps | 約8〜16ms | 5,610円(1G) | 4,180円〜 | 最大72,000円還元 |
| GameWith光 | 光コラボ(専用帯域) | 1Gbps / 10Gbps | 約400〜750Mbps | 約5〜10ms | 6,160円 | 4,840円 | 月額1ヶ月無料 |
| hi-hoひかり with games | 光コラボ(専用帯域) | 1Gbps / 10Gbps | 約350〜650Mbps | 約8〜14ms | 6,160円 | 4,840円 | 31日間無料 |
| eo光 | 独自回線 | 1Gbps / 10Gbps | 約450〜600Mbps | 約8〜15ms | 5,448円 | 3,876円〜 | 最大12ヶ月間月額割引 |
| コミュファ光 | 独自回線 | 1Gbps / 10Gbps | 約450〜600Mbps | 約8〜14ms | 5,170円 | 4,070円 | 1年間月額割引+キャッシュバック |
※実測値は利用環境や時間帯により変動します。上記はみんなのネット回線速度などの計測サイトの平均的な数値を参考にしたものです。
①NURO光|速度とコスパの総合力No.1
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する独自回線で、標準プランの最大下り速度が2Gbpsと他社の2倍です。NTTのダークファイバーをG-PON方式で独自に利用しているため、フレッツ系回線(光コラボ)が混雑する夜間帯でも速度が落ちにくいのが最大の強みです。
月額5,200円(2ギガ・戸建て)でルーターのレンタル料も込み。さらに最大45,000円のキャッシュバックや工事費実質無料キャンペーンが用意されており、コストパフォーマンスの面でも優れています。10ギガプランも月額5,700円で提供されており、4Kゲーミングや大容量ダウンロードを頻繁にする方にもおすすめです。
注意点としては、提供エリアが限定的であること(北海道・関東・東海・関西・中国の一部・九州の一部)と、開通工事が宅内工事・屋外工事の2回に分かれるため、申し込みから利用開始まで1〜3ヶ月かかることがある点です。エリア内にお住まいで、開通までの期間を確保できる方には最もおすすめの選択肢と言えます。
②auひかり|エリアの広さと高額キャッシュバックが魅力
auひかりはKDDIが提供する独自回線で、戸建てプランの場合、全国の幅広いエリアで利用できます(関西・東海の戸建ては一部提供外)。1ギガに加え、5ギガ・10ギガのプランが用意されており、特に5ギガプランは「auスマートバリュー」等の割引適用で1ギガとほぼ同じ料金で利用できるケースもあり、コストパフォーマンスに優れています。
代理店経由の申し込みで最大72,000円のキャッシュバックを受けられるなど、キャンペーンの充実度は業界トップクラスです。また、au・UQモバイルユーザーはスマートフォンのセット割(auスマートバリュー / 自宅セット割)が適用されるため、家族全員の通信費を大幅に削減できるのも大きなメリットです。auひかりの10ギガ・5ギガプランの違いをもっと詳しく知りたい方は、auひかり 10ギガ・5ギガを徹底比較!料金・速度・キャンペーンの違いとおすすめの選び方もチェックしてみてください。
③GameWith光|FPSガチ勢のためのゲーミング特化回線
GameWith光は、大手ゲームメディア「GameWith」が提供するゲーミング特化型の光回線です。NTTフレッツ光の光コラボですが、GameWith光専用の帯域を確保する「専用帯域オプション」により、一般の光コラボにありがちな混雑時の速度低下を抑えている点が最大の差別化ポイントです。
実測Ping値は5〜10ms前後と非常に優秀で、「NURO光から乗り換えたらPingが安定した」という口コミも多数見られます。速度の絶対値よりも「安定性」を重視したい方、特にApex LegendsやVALORANTなどの対戦FPSを本気でプレイしている方にとって、体感の差がはっきり出る回線と言えるでしょう。
一方で月額料金は戸建て6,160円・マンション4,840円と、一般的な光回線と比較するとやや割高です。さらに上位の「Proコース(10ギガ)」は月額18,000円前後とかなり高額になるため、プロゲーマーや配信者など回線品質に妥協できない層向けの選択肢と言えます。NTTフレッツ光や光コラボからの乗り換えなら工事不要で切り替えられる手軽さも魅力です。
④hi-hoひかり with games|もうひとつのゲーミング特化回線
hi-hoひかり with gamesは、老舗プロバイダのhi-hoが提供するゲーミング特化型の光コラボ回線です。GameWith光と同様に専用帯域を確保しており、IPv6(IPoE)接続にも対応。混雑時間帯でも低遅延・低Ping値を維持できる設計になっています。
月額料金はGameWith光とほぼ同水準(戸建て6,160円 / マンション4,840円)ですが、31日間の無料期間が設けられており、実際に使ってみて速度やPing値を確認してから継続判断できるのが安心ポイントです。専用のゲーミングルーターのレンタルオプションも用意されており、機器選びに迷う方にとっては手軽に環境を整えられる点もメリットです。
⑤eo光|関西エリア最強の独自回線
eo光は関西電力グループのオプテージが提供する、関西2府4県(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)+福井の一部で利用できる独自回線です。NTT回線とは完全に別のインフラを使用しているため、夜間や休日でも速度が安定している点が高く評価されています。
「eo光速すぎる」「大容量のゲームも短時間でダウンロードできる」といったSNSの声が多数あり、関西エリアのPS5ユーザーからの満足度は非常に高い水準です。10ギガプランも提供されており、月額料金は最初の1年間が大幅に割引されるキャンペーンが恒例となっています。関西在住の方であれば、真っ先に検討すべき回線です。
⑥コミュファ光|東海エリアのゲーマーに最適
コミュファ光は中部テレコミュニケーション(KDDI系列)が提供する、愛知・岐阜・三重・静岡・長野の東海エリア限定の独自回線です。eo光の東海版とも言えるポジションで、10ギガプランの月額料金が比較的安価に設定されている点が特徴です。
auスマートバリューの対象回線でもあるため、au・UQモバイルユーザーはスマホ割引も受けられます。東海エリアでは実測速度がトップクラスに安定しているとの声が多く、NURO光のエリア外やauひかりが利用できない地域でも、独自回線ならではの安定したゲーム環境を実現できます。
PS5ユーザーの口コミ・評判から見えるリアルな回線事情
実際にPS5で各回線を使っているユーザーの声をまとめました。公式サイトの情報だけでは見えない、リアルな使用感を確認しましょう。
NURO光の口コミ
ポジティブな声として最も目立つのは、乗り換え直後の速度向上への驚きです。「NURO光の宅内工事が終わって、早速PS5の有線LANを繋いで回線速度を計測してみたら…めちゃくちゃ速い。Ping値が一桁なのも初めて」というSNS投稿に代表されるように、特に他社回線から乗り換えたユーザーの満足度は非常に高い傾向にあります。eスポーツプロチーム「REJECT」の公式スポンサーとしてプロ環境での利用実績がある点も信頼性の裏付けとなっています。
一方で、「接続が3週間以上不安定になり、サポートに問い合わせても”NTT東日本の責任”と言われた」という口コミもあり、障害時のサポート対応に不満を持つユーザーも一定数います。回線品質そのものは高いものの、万が一のトラブル対応に不安が残るのが正直なところです。
GameWith光の口コミ
「GameWith光に変えてからPingが安定して5〜10になった。NUROの2Gの時は良い時800〜900M出るけど悪い時は100以下も頻繁だったのが、GameWithは650〜750Mで安定。なによりPingの反応がはっきり変わった」という口コミが象徴的です。絶対的な速度よりも「安定性」を高く評価する声が多いのがGameWith光の特徴です。
ネガティブな意見としては料金面への指摘が中心で、「高い(笑)もう他と競合するレベルではない」「Proコースは18,000円なので未知の世界」といった率直な声が見られます。ゲーム特化の付加価値にお金を払えるかどうかが判断の分かれ目になるでしょう。
auひかり・eo光の口コミ
auひかりに関しては「JCOMからauひかりに回線を変えたら、上り回線速度が100倍になった」という劇的な体験談がブログやSNSで共有されています。独自回線ならではの安定感は間違いなく、コストパフォーマンスも含めた総合的な満足度が高いサービスです。
eo光については「速すぎる」「大容量のゲームも短い時間でダウンロードできる」など、関西ユーザーからのシンプルに力強い評価が多く見られます。地域限定ながら、対象エリア内であれば選ばない理由がほとんどないと言っても過言ではありません。
回線選びで見落としがちなポイント
口コミを横断的に見て印象的だったのは、Yahoo!知恵袋のベストアンサーにあった「結局、ネット契約選びは地域の問題だから、他人のオススメを聞く意味がない。きみの話は”人の家から駅まで何分かかる?”と聞くようなもの」という指摘です。同じNURO光でも東京23区内と地方のエリア端では実測値が大きく異なることはよくあります。口コミはあくまで参考値として捉え、自分のエリアでの実績を確認するのが賢明です。
PS5で速い回線を使いたい方はまず環境を整えよう
どれだけ速い光回線を契約しても、PS5側の接続環境が整っていなければ本来の性能を発揮できません。ここでは回線の性能を最大限引き出すための設定と機器選びのポイントを解説します。
有線接続は大前提
PS5でオンラインゲームをプレイするなら、LANケーブルによる有線接続が大前提です。PS5はWi-Fi 6に対応しており(PS5 ProはWi-Fi 7対応)、無線接続でもそこそこの速度は出ますが、Ping値の安定性では有線に遠く及びません。無線接続ではどうしてもジッター(Ping値のばらつき)が発生しやすく、FPSや格闘ゲームでは致命的なラグとなって表れます。
LANケーブルはCat6以上(できればCat6A)のものを使いましょう。Cat5eでも1Gbpsには対応していますが、ノイズ耐性やケーブル長の面でCat6Aが安心です。ルーターからPS5までの距離が長い場合は、フラットタイプのCat6Aケーブルが取り回しやすくおすすめです。
ルーターの性能も見逃せない
光回線の速度を最大限活かすには、ルーターの性能も重要です。特に10ギガプランを契約する場合は、10Gbps対応のルーターが必須となります。NURO光は対応ルーターを無料レンタルしてくれますが、auひかりやeo光では自分で用意するか、レンタルする必要があります。
やむを得ず無線接続を使う場合は、5GHz帯(もしくは6GHz帯)での接続が鉄則です。2.4GHz帯は電子レンジなどの家電と干渉しやすく、速度・安定性ともに不利になります。PS5の設定画面で接続しているWi-Fi帯域を確認し、可能であれば5GHz帯のSSIDに手動で接続しましょう。
DNS設定の最適化
PS5のネットワーク設定でDNSサーバーを手動設定するのも、地味ながら効果的な施策です。デフォルトではプロバイダのDNSサーバーが使われますが、Google Public DNS(プライマリ:8.8.8.8 / セカンダリ:8.8.4.4)やCloudflare DNS(プライマリ:1.1.1.1 / セカンダリ:1.0.0.1)に変更することで、名前解決の速度が改善されるケースがあります。直接的なPing値の改善幅は小さいですが、ゲームサーバーへの初回接続やマッチング速度の向上が期待できます。
こんな人におすすめ|タイプ別おすすめ回線の選び方
6社の中からどれを選べばよいか迷っている方のために、利用状況別のおすすめパターンを整理しました。
速度とコスパのバランスを重視するなら → NURO光
提供エリア内に住んでいて、月額料金を抑えつつ高速回線を手に入れたい方に最適です。2Gbpsの回線が月額5,200円、ルーター込みというのは破格と言えます。マンションプランなら2,090円から利用でき、キャッシュバックも手厚い点がコスパ重視のユーザーに支持されています。
キャッシュバック重視・au/UQスマホ利用者なら → auひかり
乗り換え費用を最小限に抑えたい方、auやUQモバイルのスマホを使っている方にはauひかりが第一候補です。代理店経由のキャッシュバックで実質費用を大幅に圧縮できますし、スマートバリューで家族全員のスマホ代も割引されます。
FPS・格闘ゲームでPing値を極限まで下げたいなら → GameWith光 / hi-hoひかり with games
「速度は十分だけどPingが安定しない」「ゴールデンタイムにラグが増える」と感じているガチゲーマーには、専用帯域を持つゲーミング特化回線がおすすめです。現在フレッツ光や光コラボを使っている方なら、工事不要で事業者変更の手続きだけで乗り換えられるのも大きなメリットです。オンラインゲーム全般のおすすめ回線についてはオンラインゲーム回線おすすめ4選|Ping値が低い光回線を徹底比較でさらに詳しく解説しています。
関西在住なら → eo光、東海在住なら → コミュファ光
地域限定の独自回線は、対象エリア内であれば全国系サービスを凌駕するコストパフォーマンスを発揮します。eo光は関西、コミュファ光は東海で安定した高速回線を比較的安い月額料金で利用できます。地元の電力系回線は地域密着のサポート体制が整っている点も安心材料です。
PS5で速い回線に乗り換える3つのメリット
「今の回線でもそこそこ遊べているけど、わざわざ乗り換えるべき?」と迷っている方に向けて、速い回線に乗り換えることで得られる具体的なメリットを整理します。
メリット1:ラグ・遅延の劇的な改善
最も体感しやすいメリットがラグの改善です。Ping値が50msから10msに下がるだけで、FPSの撃ち合いや格闘ゲームのコンボ入力のレスポンスが明確に変わります。「回線のせいで負けた」というストレスから解放されることは、ゲーム体験の質を根本から変えてくれます。
メリット2:ゲームのダウンロード・アップデートが高速化
PS5のゲームは1タイトルあたり50GB〜100GBを超えることも珍しくありません。下り100Mbpsの回線では100GBのダウンロードに約2時間20分かかりますが、500Mbpsなら約27分で完了します。大型アップデートの日に「ダウンロード待ちで遊べない」という事態を大幅に減らせるのは、日常的な快適さに直結するメリットです。
メリット3:ゲーム配信・シェアプレイも快適に
PS5にはゲーム配信機能やシェアプレイ機能が標準搭載されています。これらは上り速度が重要になる機能で、上り速度が遅いとストリーミングの画質が低下したり、シェアプレイが途切れたりします。独自回線は上り速度も安定しているため、配信やシェアプレイを頻繁に利用する方にとって大きなアドバンテージとなります。
独自回線と光コラボの違い|PS5ユーザーが知っておくべき回線の仕組み
回線選びで必ず出てくる「独自回線」と「光コラボ」の違いについて、PS5ユーザー視点で解説します。
独自回線(NURO光・auひかり・eo光・コミュファ光など)は、NTTのフレッツ光とは別の回線設備を使用しています。利用者が相対的に少ないため、回線の混雑が起きにくく、特に夜間や週末のピーク時間帯でも速度が落ちにくいのが特徴です。ゲーマーにとって、この「混雑に強い」という性質は非常に重要です。
光コラボ(GameWith光・hi-hoひかり with gamesなど)は、NTTのフレッツ光回線を利用するサービスです。多数の事業者がフレッツ光の回線を共有しているため、夜間にどうしても混雑しやすい傾向があります。ただし、GameWith光やhi-hoひかり with gamesのようなゲーミング特化サービスは専用帯域を確保することでこの弱点を克服しており、独自回線に匹敵する安定性を実現しています。
また、光コラボにはフレッツ光や他の光コラボからの乗り換え時に工事が不要(事業者変更)という大きなメリットがあります。現在フレッツ光系の回線を使っている方がGameWith光などに乗り換える場合、最短2週間程度で切り替えが完了します。独自回線への乗り換えは新規工事が必要になるため、手軽さを重視するなら光コラボのゲーミング回線も有力な選択肢です。速度が速い回線を幅広く比較したい方は光回線の速度が速いランキングTOP10|実測データで比較したおすすめ回線はここだもぜひ参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q. PS5のオンラインゲームに必要な回線速度は最低どのくらい?
オンラインプレイだけなら下り30Mbps・上り10Mbps以上が最低ラインです。ただし、快適にプレイするなら下り100Mbps以上、FPSや格闘ゲームならPing値20ms以下を目安にしてください。ゲームのダウンロードやアップデートを考慮すると、下り300Mbps以上出る環境が理想的です。
Q. PS5は有線と無線どっちがいい?
オンラインゲームを本気でプレイするなら有線接続一択です。無線(Wi-Fi)はどうしてもPing値が不安定になりやすく、特にFPSや格闘ゲームではラグの原因になります。PS5にはLANポートが搭載されているので、Cat6以上のLANケーブルで直接ルーターに接続するのが最も確実です。PS5 ProはWi-Fi 7に対応していますが、それでも有線接続の安定性にはかないません。
Q. NURO光とauひかりはどっちがPS5向き?
どちらも独自回線で優秀ですが、特徴は異なります。NURO光は標準2Gbpsの速度とコスパの良さが魅力で、提供エリア内なら第一候補になります。auひかりはエリアの広さとキャッシュバックの手厚さが強みで、au・UQモバイルユーザーはスマホ割引も受けられます。速度重視ならNURO光、総合的なお得さとエリアの広さならauひかりという判断が妥当です。
Q. マンションでもPS5向けの速い回線は使える?
マンションの場合、建物の設備や配線方式によって利用できるプランが制限されることがあります。光ファイバーが各戸まで引き込まれている「光配線方式」のマンションであれば、戸建てに匹敵する速度が期待できます。VDSL方式(電話線を利用)の場合は最大100Mbpsに制限されるため、管理会社に配線方式を確認するのが先決です。NURO光やauひかりのマンションプランが導入済みの建物であれば、独自回線ならではの安定性も享受できます。
Q. 光回線以外にPS5のオンラインゲームに使える回線はある?
ホームルーター(WiMAX、ドコモ home 5Gなど)やモバイルWi-Fiでもオンラインプレイ自体は可能ですが、Ping値が30〜80ms程度になることが多く、FPSや格闘ゲームでは快適とは言えません。RPGや協力プレイ中心であればホームルーターでも問題ないケースはありますが、対戦ゲームを本格的にプレイするなら光回線を強くおすすめします。
Q. IPv6(IPoE)接続はPS5のゲームに効果がある?
IPv6(IPoE)接続はフレッツ光系の回線で特に効果を発揮します。従来のIPv4(PPPoE)接続ではNTTの網終端装置がボトルネックになり、夜間に速度低下が起きやすいのですが、IPv6(IPoE)はこの装置を経由しないため混雑を回避できます。光コラボを利用する場合はIPv6対応を必ず確認してください。独自回線(NURO光・auひかりなど)はそもそも混雑しにくい仕組みのため、IPv6の恩恵は相対的に小さくなります。
Q. PS5の回線速度を測定する方法は?
PS5本体の「設定」→「ネットワーク」→「接続状況」→「インターネット接続を診断」で、下り速度・上り速度を確認できます。ただし、PS5の内蔵テストではPing値が表示されないため、ブラウザから「Speedtest.net」にアクセスするか、PCやスマートフォンで同一ネットワークの速度を測定するのがおすすめです。測定は時間帯を変えて複数回行い、特にゲームをプレイする夜間(19時〜23時)の数値を重視しましょう。
原神のようなオンラインRPGの回線選びについては原神におすすめの光回線7選|Ping値・速度で選ぶ快適回線でも解説しています。
まとめ|PS5で速い回線を手に入れてゲーム体験を変えよう
PS5でオンラインゲームを本気で楽しむなら、回線選びは避けて通れない最重要課題です。改めて、おすすめ回線の選び方をまとめます。
速度とコスパを両立するならNURO光、エリアの広さとキャッシュバックを重視するならauひかり、Ping値の安定性を極めたいならGameWith光が有力です。関西ならeo光、東海ならコミュファ光も見逃せません。まずはお住まいのエリアで利用可能な回線をチェックし、現在の回線に不満があるなら早めの乗り換えを検討してみてください。
ラグのない快適なPS5ライフは、正しい回線選びから始まります。

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