Nintendo Switchでオンライン対戦を快適に楽しむには、回線選びが最重要です。結論から言えば、Ping値が低く実測速度の速い光回線を有線接続で使うのがベスト。本記事では、Switch特有の通信事情を踏まえたうえで、本当におすすめできる光回線を厳選して紹介します。
【結論】Switchのオンライン対戦におすすめの光回線はこの4つ
最初に結論をお伝えします。Nintendo Switchでスプラトゥーンやマリオカート、スマブラなどのオンライン対戦を快適にプレイしたいなら、以下の4回線から選べば間違いありません。
| 順位 | 回線名 | 月額料金(戸建て) | 実測下り速度 | 実測Ping値 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | NURO光 | 5,200円 | 約580Mbps | 約12ms | 独自回線で安定&高速。コスパ最強 |
| 2位 | GameWith光 | 6,160円 | 約440Mbps | 約8ms | ゲーマー専用設計。Ping値が最も低い |
| 3位 | auひかり | 5,610円 | 約510Mbps | 約15ms | 独自回線で混雑に強い。auスマホとのセット割あり |
| 4位 | hi-hoひかり with Games | 6,160円 | 約350Mbps | 約10ms | 専用帯域でゲーム通信を優先処理 |
※実測値は「みんなのネット回線速度」のデータを参考にした目安です。利用環境や時間帯により変動します。
速度とPing値のバランス、月額料金のコスパを総合すると、対応エリアにお住まいならNURO光が第一候補です。Ping値を極限まで下げたい方にはGameWith光が最適解となります。より詳しい比較はオンラインゲーム回線おすすめ4選|Ping値が低い光回線を徹底比較【2026年2月】でも解説しています。
そもそもSwitchのオンライン対戦に必要な通信環境とは?
おすすめ回線を紹介する前に、Nintendo Switchで快適にオンラインプレイするために必要な通信スペックの目安を押さえておきましょう。ここを理解しておくと、回線選びで失敗しません。
通信速度とPing値の目安
Switchのオンラインゲームで重要なのは、ダウンロード速度よりもPing値(応答速度)です。スプラトゥーン3やマリオカート8 デラックスのような対戦ゲームでは、一瞬の遅延が勝敗を分けます。
| 指標 | 最低ライン | 快適ライン | 理想ライン |
|---|---|---|---|
| 下り速度 | 10Mbps以上 | 30Mbps以上 | 100Mbps以上 |
| 上り速度 | 5Mbps以上 | 10Mbps以上 | 50Mbps以上 |
| Ping値 | 50ms以下 | 20ms以下 | 10ms以下 |
Ping値が30msを超えるとスプラトゥーン3ではインクの着弾がワンテンポ遅れる「ラグ」を体感し始め、50msを超えると相打ち判定の増加や回線落ちのリスクが高まります。「回線速度が100Mbps出ているのにラグい」という場合、原因のほとんどはPing値の高さにあります。
Switchは回線環境の影響を受けやすい
Nintendo Switchには、他のゲーム機にはない通信面の弱点がいくつかあります。まず、初代モデルのドックには有線LANポートが搭載されておらず、別売りのUSB接続LANアダプターを購入しなければ有線接続ができません。有機ELモデルのドックには有線LAN端子が標準搭載されましたが、それでもWi-Fiでプレイしているユーザーが大多数です。
さらに、SwitchのWi-Fi規格はIEEE 802.11ac(Wi-Fi 5)までの対応で、Wi-Fi 6には非対応です。本体内蔵のWi-Fiアンテナも小型のため、ルーターとの距離や壁などの障害物の影響を受けやすいという特性があります。Wi-Fiの周波数帯は5GHzに設定するのが基本ですが、それでも不安定になるケースが少なくありません。
つまり、Switch自体の通信性能が決して高くないからこそ、回線そのものの品質が非常に重要になるのです。弱い回線をWi-Fiで使うのは、もっとも避けたい組み合わせと言えます。
Switchのオンラインで光回線を選ぶべき理由
Switchのオンラインプレイに使う回線は、光回線・ホームルーター・モバイルWi-Fi・テザリングなどさまざまな選択肢があります。しかし、対戦ゲームを真剣にプレイするなら光回線一択です。
ホームルーター(ドコモ home 5GやWiMAXなど)は工事不要で手軽に使えますが、Ping値が30〜60ms程度と高く、夜間の混雑時には100msを超えることも珍しくありません。ダウンロード速度の数値はそこそこ出ても、対戦ゲームで求められる低遅延は実現できないのです。スプラトゥーン3やスマブラSPでは、ホームルーター経由だと「ラグい」「回線落ちする」という報告がSNS上で多数確認されています。
モバイルWi-Fiやスマホのテザリングはさらに不安定で、対戦中の切断リスクが高くなります。対戦相手に迷惑をかけてしまう可能性もあるため、対戦ゲームでの使用はおすすめできません。
光回線であれば、Ping値10〜20ms前後を安定的に維持でき、回線落ちのリスクも大幅に低減されます。特に独自回線(NURO光やauひかりなど、NTTのフレッツ光網とは別のインフラを使う回線)や、ゲーミング専用回線(GameWith光やhi-hoひかり with Gamesなど、ゲーム向けに通信経路を最適化した回線)は、夜間のピーク帯でも速度低下が少ないため、Switchのオンライン対戦には最適です。
Switchにおすすめの光回線4選を徹底比較
ここからは、冒頭で紹介した4つの光回線について、それぞれの特徴・メリット・デメリットを詳しく解説します。
1位:NURO光 ─ 速度・料金・キャンペーンの総合力No.1
| 月額料金 | 戸建て:5,200円 / マンション:2,090〜2,750円 |
|---|---|
| 最大通信速度 | 下り最大2Gbps(10Gプランもあり) |
| 実測平均速度 | 下り約580Mbps / 上り約530Mbps |
| 実測Ping値 | 約12ms |
| 回線タイプ | 独自回線(NTT系とは別インフラ) |
| 主なキャンペーン | キャッシュバック最大45,000円、工事費実質無料、Wi-Fiルーター無料レンタル |
| 提供エリア | 北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部 |
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する独自回線の光回線です。標準プランで下り最大2Gbpsという高速スペックを持ちながら、月額5,200円という料金設定はほかの主要回線と比較しても割安です。NTTのフレッツ光回線を使わない独自インフラのため、夜間のピーク帯でも回線が混雑しにくく、実測でも下り580Mbps前後、Ping値12ms前後という優れた数値を安定的にたたき出しています。
SNSの口コミでも「NURO光に変えてからSwitchの回線落ちが激減した」「切断エラーがほぼゼロになった」「本体を買い替えたレベルの体感差」という声が確認されており、Switchユーザーからの評価は非常に高いです。キャッシュバック最大45,000円、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルーターの無料レンタルと、キャンペーンも充実しています。
一方で、デメリットは提供エリアの狭さと開通までの時間です。NURO光は全国対応ではなく、対応エリア内であっても建物によっては利用できないケースがあります。また、工事が2回(屋内工事と屋外工事)必要で、開通まで1〜2ヶ月程度かかる場合があります。「申し込んだけど2ヶ月待った」という口コミも見受けられるため、早めの申し込みが肝心です。
2位:GameWith光 ─ Ping値の低さで選ぶならコレ
| 月額料金 | 戸建て:6,160円 / マンション:4,840円 |
|---|---|
| 最大通信速度 | 下り最大1Gbps(10Gプランもあり) |
| 実測平均速度 | 下り約440Mbps / 上り約340Mbps |
| 実測Ping値 | 約8ms |
| 回線タイプ | 光コラボ(ゲーム専用帯域あり) |
| 主なキャンペーン | 月額料金1ヶ月無料 |
| 提供エリア | フレッツ光提供エリア全域(ほぼ全国) |
GameWith光は、ゲームメディア大手のGameWithが提供するゲーマー特化の光回線です。最大の特徴はPing値の低さで、実測平均で約8msという驚異的な数値を記録しています。光コラボ回線でありながら、ゲーム通信専用の帯域を確保し、ユーザー専用のネットワーク経路で通信を処理するため、通常の光コラボにありがちな夜間の速度低下を抑えています。
実際のユーザーからも「22時台に入っても速度が落ちない」「スプラもラグを感じない」「CATV回線から乗り換えたらPingが劇的に改善された」と好評です。10Gプラン(GameWith光Pro)を導入したユーザーからは「ダウンロード6.8Gbps、アップロード2.6Gbps」という圧巻の計測結果も報告されています。
光コラボ回線のため、フレッツ光やほかの光コラボから事業者変更(工事不要の乗り換え)で移行できるのも大きなメリットです。提供エリアもフレッツ光と同じくほぼ全国をカバーしています。
デメリットとしては、月額料金が戸建て6,160円とやや高めであることと、キャッシュバックなどの大型キャンペーンがないことが挙げられます。また、サポート体制については「問い合わせが定型文しか返ってこない」「折り返しの連絡がない」という否定的な口コミも複数確認されています。回線品質は優秀ですが、サポートに不安がある点は留意しておきましょう。
3位:auひかり ─ 独自回線×セット割でバランス良し
| 月額料金 | 戸建て:5,610円(1年目)/ マンション:4,180円〜 |
|---|---|
| 最大通信速度 | 下り最大1Gbps(5G・10Gプランもあり) |
| 実測平均速度 | 下り約510Mbps / 上り約490Mbps |
| 実測Ping値 | 約15ms |
| 回線タイプ | 独自回線(KDDI網) |
| 主なキャンペーン | キャッシュバック最大72,000円(代理店経由)、工事費実質無料、au/UQスマホセット割 |
| 提供エリア | 全国(ただし東海・関西の戸建ては対象外) |
auひかりはKDDI独自の回線網を使った光回線で、NTTのフレッツ光とは別のインフラで提供されています。独自回線ならではの安定性があり、実測で下り510Mbps前後、Ping値15ms前後と、Switchのオンライン対戦に必要十分なスペックを備えています。
auひかりの強みは、キャンペーンの充実度とスマホセット割です。代理店経由の申し込みで最大72,000円のキャッシュバックを受け取れるケースがあり、工事費も実質無料。さらにauスマートバリューで1台あたり最大1,100円のスマホ料金割引、UQモバイルの自宅セット割で最大1,100円の割引が適用されます。家族でauやUQモバイルを使っている世帯なら、通信費全体を大きく節約できます。
デメリットは、東海地方(愛知・岐阜・三重・静岡)と関西地方(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)の戸建てプランが提供エリア外であること。これらの地域にお住まいの場合は、NURO光やGameWith光を検討してください。
4位:hi-hoひかり with Games ─ 光コラボ+専用帯域の実力派
| 月額料金 | 戸建て:6,160円 / マンション:4,840円 |
|---|---|
| 最大通信速度 | 下り最大1Gbps |
| 実測平均速度 | 下り約350Mbps / 上り約280Mbps |
| 実測Ping値 | 約10ms |
| 回線タイプ | 光コラボ(ゲーム専用帯域あり) |
| 主なキャンペーン | 月額料金割引キャンペーン(時期により変動) |
| 提供エリア | フレッツ光提供エリア全域(ほぼ全国) |
hi-hoひかり with Gamesは、株式会社ハイホーが提供するゲーマー向け光回線です。光コラボ回線でありながら、ゲーム通信専用の帯域を確保し、IPv6 IPoE接続に対応した高速通信を実現しています。実測Ping値は約10msと非常に低く、GameWith光と並んでPing値重視のユーザーから支持を集めています。
光コラボ回線であるため、フレッツ光やほかの光コラボからの乗り換え(事業者変更)は工事不要で手続きも簡単です。提供エリアはフレッツ光と同等のほぼ全国をカバーしており、NURO光やauひかりがエリア外の地域でも利用できる可能性が高いのが強みです。
デメリットとしては、GameWith光と同様に月額料金がやや高めである点と、大型キャッシュバックがない点です。また、知名度がGameWith光ほどではないため、口コミの数自体が少なく、判断材料が限られる面もあります。
ゲーム向けに回線品質にこだわりたいけれど、NURO光やauひかりがエリア外という方にとって、有力な選択肢となります。光回線の速度を重視した回線選びについては、【2026年2月最新】光回線の速度が速いランキングTOP10|実測データで比較したおすすめ回線はここだも参考にしてみてください。
Switchユーザーの口コミ・評判まとめ
実際にSwitchで各回線を使っているユーザーの声を紹介します。回線選びの参考にしてください。
良い口コミ
GameWith光のユーザーからは「22時台に入っても速度が落ちたりせず、今の所は安定している。Ping値が低いだけあってスプラも特にラグとか感じない」という投稿が確認されています。夜間の混雑時間帯でもゲーミング専用帯域が効いており、安定性を実感している様子がうかがえます。
CATV回線(J:COM 320M)からGameWith光 1Gへ乗り換えたユーザーは「下り速度は大差ないが、上りの速さとレイテンシ・Pingが大きく改善された。これでオンラインゲーム時にラグで悩まされることもなくなる」と報告しています。下り速度だけを見ていると分からない、Ping値の改善効果を端的に示す体験談です。
NURO光ユーザーからは「回線をNURO光にしてから対戦中のラグがほぼ消えた。切断エラーが激減し、マッチングやロビー移動がスムーズになった。Switchってこんなに快適だったのかと驚いた」という声が上がっています。回線を変えるだけでゲーム体験そのものが激変する好例です。
また、回線契約を変えずに有線化だけで改善したという報告もあります。「HORIのLANアダプターfor Nintendo Switchを使ったら、2,600円程度の出費でWi-Fiより明らかに安定した」という口コミは、まずは手軽にできる有線化から試してみる価値があることを示しています。
悪い口コミ・注意点
NURO光については「申し込んだけど工事が2回必要で、開通まで2ヶ月待った。速いけど待てない人にはきつい」という不満の声が複数見られました。NURO光は宅内工事と屋外工事を別日程で行う必要があり、特に繁忙期は開通までの期間が長引く傾向があります。
GameWith光については回線品質には満足している声が多い一方で、「問い合わせが定型文しか返ってこない」「折り返しの電話やメールがこない」といったサポート対応への不満が複数確認されています。回線トラブルが発生した際のサポート品質は事前に把握しておきたいポイントです。
ホームルーターを使ってSwitchをプレイしているユーザーからは「ドコモ home 5Gで普段は問題ないが、スプラの対戦になるとラグが目立つ。やっぱり光回線じゃないとダメだと思った」という声もありました。工事不要の手軽さは魅力的ですが、対戦ゲームとの相性は良くないようです。
回線選びの前にやるべきSwitch側の設定・対策
どんなに良い回線を契約しても、Switch側の設定や接続方法が適切でなければ本来の性能を引き出せません。回線を乗り換える前に、まずは以下の対策を試してみましょう。
有線LAN接続に切り替える
Switchのオンライン対戦で最も効果的な改善策が、Wi-Fiから有線LANへの切り替えです。有機ELモデルのドックには有線LANポートが標準搭載されていますが、初代モデルやSwitch Liteを使っている場合は、市販のUSB接続LANアダプターが必要です。任天堂ライセンス商品であるHORIのLANアダプター for Nintendo Switchが定番です。
LANケーブルはCat5e以上であれば問題ありませんが、将来のことを考えるとCat6またはCat6Aがおすすめです。Cat6Aなら10Gbpsの通信にも対応しており、将来的に10ギガ回線を導入した際にも買い替えの必要がありません。LANケーブルの選び方については光回線のLANケーブルおすすめカテゴリはCat6A!選び方と比較を徹底解説で詳しく解説しています。
Wi-Fiの周波数帯を5GHzにする
有線接続がどうしても難しい場合は、Wi-Fiルーターの5GHz帯に接続してください。Switchは2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対応していますが、2.4GHz帯は電子レンジやBluetooth機器との干渉が起きやすく、通信が不安定になりがちです。5GHz帯は障害物には弱いものの、干渉が少なく高速で安定した通信が可能です。ルーターのSSIDで「-5G」や「-a」と表記されているものを選んで接続しましょう。
また、ルーターとSwitchの距離が遠い場合や、壁を複数挟む環境の場合は、メッシュWi-Fiの導入も検討する価値があります。メッシュWi-Fiなら家のどこにいても安定した電波を確保できるため、Wi-Fi接続しかできない環境でも通信品質を大幅に改善できます。詳しくは光回線×メッシュWiFiおすすめ7選|家中快適にする最強の組み合わせと選び方【2026年2月最新】をご覧ください。
SwitchのDNS設定・MTU設定を見直す
Switchの「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」から、DNS設定とMTU値を手動で変更することで通信が安定する場合があります。DNSは「優先DNS: 8.8.8.8 / 代替DNS: 8.8.4.4」(Google Public DNS)や「1.1.1.1 / 1.0.0.1」(Cloudflare DNS)に設定するのが一般的です。MTU値は通常1400に設定されていますが、環境によっては1500にすると改善するケースもあります。ただし、MTU値の変更はかえって通信が不安定になることもあるため、変更前の値をメモしてから試すようにしましょう。
NATタイプを確認する
Switchの「設定」→「インターネット」→「接続テスト」で表示されるNATタイプが「B」以上であることを確認してください。NATタイプが「C」や「D」の場合、マッチングが制限されたり、特定のプレイヤーと対戦できなかったりする問題が発生します。NATタイプを改善するには、ルーター側のUPnP機能を有効にするか、IPv6 IPoE対応の回線に乗り換えることが有効です。
こんな人にはこの回線がおすすめ
ここまで紹介した4つの回線について、どんなタイプのユーザーにどの回線が最適かを整理します。
NURO光がおすすめな人
「コスパ重視で高品質な回線を使いたい」「対応エリア内に住んでいる」「開通まで1〜2ヶ月待てる」という方にはNURO光がベストです。月額5,200円で下り最大2Gbps、高額キャッシュバック、Wi-Fiルーター無料と、総合力では頭一つ抜けています。
GameWith光がおすすめな人
「Ping値を極限まで下げたい」「スプラトゥーンやスマブラで真剣に勝ちたい」「フレッツ光や他の光コラボから工事なしで乗り換えたい」という方にはGameWith光が最適です。実測Ping値約8msは今回比較した4回線の中で最も低い数値です。
auひかりがおすすめな人
「au・UQモバイルのスマホを使っている」「高額キャッシュバックが欲しい」「独自回線で安定した通信を求めている」という方にはauひかりが向いています。スマホセット割と高額キャッシュバックの組み合わせで、実質的な通信コストを大きく下げられます。
hi-hoひかり with Gamesがおすすめな人
「NURO光もauひかりもエリア外だった」「光コラボから工事なしで乗り換えたい」「ゲーミング回線の低Ping環境が欲しい」という方の受け皿となるのがhi-hoひかり with Gamesです。光コラボの全国エリアを活かしつつ、ゲーム専用帯域の恩恵を受けられます。
光回線が引けない場合の代替手段
賃貸物件の規約や建物の構造上、光回線の個別引き込みが難しい場合もあります。その場合の代替手段として、ホームルーター(据え置き型のモバイル回線)が選択肢に入ります。
現在のホームルーターの中では、ドコモ home 5Gが下り速度・安定性ともに最も優秀です。ただし、前述のとおりPing値は光回線には及ばず、スプラトゥーンやスマブラのようなシビアなタイミングが求められるゲームではラグを感じる可能性があります。マリオカートやポケモンの交換・対戦など、比較的ラグの影響が少ないゲームであれば、ホームルーターでもそれなりに遊べるでしょう。
WiMAX(Speed Wi-Fi HOME)も工事不要の選択肢ですが、home 5Gと比較するとPing値がやや高めで安定性に欠ける傾向があります。モバイルWi-FiやスマホテザリングはPing値が50〜100ms以上になることが多く、対戦ゲームには向きません。
いずれの場合も、光回線への乗り換えができるようになったタイミングで早めに切り替えることをおすすめします。
Switch 2の登場でネットワーク環境はどう変わる?
2025年に発表されたNintendo Switch 2(後継機)は、ネットワーク周りのスペックも大幅に強化されると見込まれています。Wi-Fi 6への対応やドックの有線LAN端子標準搭載が期待されており、現行Switchが抱えていた「Wi-Fi感度の弱さ」「有線LAN非標準」という弱点が改善される可能性が高いです。
ただし、Switch 2で通信性能が向上しても、回線そのものの品質が悪ければラグや切断は解消されません。むしろ、Switch 2でより高品質なオンライン対戦が楽しめるようになることを見据えて、今のうちに回線環境を整えておくのが賢明です。光回線の契約は開通まで時間がかかることも多いため、早めに動いておいて損はありません。
よくある質問(FAQ)
Q. Switchのオンライン対戦に必要な通信速度はどのくらいですか?
下り30Mbps以上、Ping値20ms以下が快適にプレイできる目安です。Switchのオンライン対戦ではデータの送受信量自体は少ないため、下り速度よりもPing値の低さが重要になります。Ping値が50msを超えるとラグや回線落ちのリスクが高まるため、最低でも50ms以下を確保しましょう。
Q. Switchのオンラインはホームルーターでも遊べますか?
ジャンルによります。マリオカートやポケモンの交換・対戦など、比較的ラグに寛容なゲームはホームルーターでも概ねプレイ可能です。ただし、スプラトゥーン3やスマブラSPのようなシビアなタイミングが要求される対戦ゲームでは、Ping値の高さからラグを感じやすくなります。対戦ゲームを本格的に楽しみたいなら光回線への乗り換えをおすすめします。
Q. Wi-Fiと有線LANではどのくらい差がありますか?
環境にもよりますが、一般的に有線LAN接続にすることでPing値が5〜15ms程度改善し、通信の安定性も大幅に向上します。Wi-Fiは電波干渉や障害物の影響でPing値が瞬間的に跳ね上がる「スパイク」が発生しやすく、これが対戦中のラグの原因になります。有線接続であればこのスパイクがほぼ発生しないため、体感的な安定感はかなり違います。有機ELモデル以外のSwitchには市販のUSB接続LANアダプターが必要です。
Q. NURO光の提供エリア外の場合、どの回線がおすすめですか?
auひかりの提供エリア内であればauひかりがおすすめです。auひかりもエリア外の場合は、光コラボ系のゲーミング回線であるGameWith光またはhi-hoひかり with Gamesを検討してください。光コラボ回線はフレッツ光の提供エリアと同じなので、ほぼ全国で利用可能です。Ping値の低さで選ぶならGameWith光(実測約8ms)が有力候補です。
Q. 光回線を選ぶときにIPv6対応は重要ですか?
非常に重要です。IPv6 IPoE接続に対応した回線を選ぶことで、従来のIPv4 PPPoE接続で発生していたネットワーク終端装置での混雑を回避でき、特に夜間のピーク帯に速度低下が起きにくくなります。今回紹介した4回線はすべてIPv6 IPoEに対応しています。光コラボ回線を選ぶ場合は、必ずIPv6 IPoE対応であることを確認しましょう。
Q. SwitchのDNS設定を変えると速くなりますか?
DNS設定の変更だけで劇的に速度が向上することはありませんが、名前解決(サーバーへの接続開始時のステップ)が速くなることで、マッチング時の応答がわずかに改善する場合があります。Google Public DNS(8.8.8.8 / 8.8.4.4)やCloudflare DNS(1.1.1.1 / 1.0.0.1)は応答速度が速いことで知られており、設定変更のリスクも低いため、試してみる価値はあります。
Q. スプラトゥーン3でラグが発生する主な原因は何ですか?
主な原因は、Ping値が高い(30ms以上)、Wi-Fi接続で電波が不安定、回線の混雑(特に夜間のピーク帯)、ルーターの性能不足、そして相手プレイヤーの回線環境が悪いケースの5つです。自分側の環境を改善するには、低Ping値の光回線に乗り換えたうえで有線LAN接続にするのが最も効果的です。Apexなど他のオンライン対戦ゲームの回線選びについてはApex Legendsにおすすめの光回線6選|Ping値・速度で選ぶ最強回線も参考になります。
まとめ:Switchのオンラインを快適にするなら回線選びが9割
Nintendo Switchでオンライン対戦を快適に楽しむためのポイントをまとめます。
Switchはゲーム機の中でも通信性能がやや控えめなため、回線そのものの品質が快適さに直結します。ホームルーターやモバイル回線ではPing値が高くなりがちで、対戦ゲームでラグや切断が発生するリスクが避けられません。光回線を導入し、可能な限り有線LAN接続で利用するのが、ラグのないゲーム環境を実現する最短ルートです。
回線選びのポイントは、独自回線またはゲーミング専用帯域を持つ回線を選ぶこと、実測Ping値が20ms以下であること、そしてIPv6 IPoEに対応していることの3つです。対応エリア内ならNURO光がコスパ・速度・キャンペーンの総合力で最もおすすめ。Ping値を極限まで下げたいならGameWith光。auスマホとのセット割を活かしたいならauひかり。エリアの制約がある場合はhi-hoひかり with Gamesという選び方が鉄板です。
Switch 2の登場も見据えると、今のうちに回線環境を整えておくことは将来への投資にもなります。光回線は申し込みから開通まで2週間〜2ヶ月程度かかるため、気になった回線があれば早めに申し込むことをおすすめします。
回線全般の比較をしたい方は、オンラインゲーム回線おすすめ4選|Ping値が低い光回線を徹底比較【2026年2月】もあわせてご確認ください。

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