【結論】光回線×電気×ガスのセット割、最もお得な組み合わせはこれ
先に結論をお伝えすると、光回線・電気・ガスの三位一体セット割で最もおすすめなのは、お住まいのエリアによって異なります。全国対応ならNURO光(でんき+ガスで月額最大701円割引+キャッシュバック最大19,000円)、関西エリアならeo光(電気+ガスセットで月額330円割引+ガス約3〜6%OFF)、中部エリアならコミュファ光(中部電力ミライズとの電気ガスセットで毎月カテエネポイント進呈+ガス料金2%割引)、九州エリアならBBIQ光(九電グループまとめてあんしん割で月額最大330円割引)がベストな選択肢です。さらに、スマホのセット割を組み合わせることで年間の固定費を大幅に圧縮できます。
光回線×電気×ガスのセット割 主要8サービス一覧
| サービス名 | 対象エリア | セット割引額(月額) | 主なキャッシュバック | スマホセット割 |
|---|---|---|---|---|
| NURO光+NUROでんき+NUROガス | 関東・東海・関西・九州・北海道の一部 | 最大701円(でんき501円+ガス200円) | でんき同時申込10,000円+ガス同時申込9,000円 | ソフトバンク最大1,100円/回線 |
| eo光+eo電気+関電ガス | 関西2府4県+福井県の一部 | eo光330円割引+ガス約3〜6%OFF | 他社解約金最大60,000円還元 | au/UQ最大1,100円/回線 |
| コミュファ光+中部電力ミライズ+カテエネガス | 東海4県+長野県 | カテエネポイント毎月進呈+ガス2%割引 | カテエネ会員10,000円キャッシュバック | au/UQ最大1,100円/回線 |
| さすガねっと+大阪ガスでんき+大阪ガス | 関西(大阪ガス提供エリア) | ネット330円割引+ガス約3〜6%OFF | スタート割で最大6ヶ月間割引 | ソフトバンク最大1,100円/回線 |
| BBIQ光+九州電力+きゅうでんガス | 九州7県 | BBIQ月額最大330円割引 | 戸建て最大1,430円×11ヶ月割引 | au/UQ最大1,100円/回線 |
| おてがる光+おてがるでんき+おてがるガス | 全国(NTTフレッツ光エリア) | 電気従量料金最大3.1%割引+ガス基本料金10%割引 | 初月無料+月額料金割引 | なし |
| ドコモ光+ドコモでんき | 全国(NTTフレッツ光エリア) | スマホ月額110円割引+dポイント還元 | でんき契約者限定dポイント進呈 | ドコモ最大1,210円/回線 |
| enひかり+UQでんき等 | 全国(NTTフレッツ光エリア) | UQ mobile/ahamo/povo利用で110円割引 | — | UQ/ahamo/povo 110円/回線 |
上記の比較表からもわかる通り、セット割の内容はサービスごとに大きく異なります。単純な月額割引額だけでなく、キャッシュバックやポイント還元、スマホとの連携割引も含めたトータルコストで判断することが重要です。なお、スマホのセット割についてさらに詳しく知りたい方は、光回線×スマホのセット割で通信費を年間最大13万円節約!キャリア別おすすめ組み合わせ完全ガイド【2026年2月最新】もあわせてご確認ください。
そもそも「光回線×電気×ガスのセット割」とは?仕組みをわかりやすく解説
光回線×電気×ガスのセット割とは、同じ事業者グループのインターネット回線、電力サービス、ガスサービスをまとめて契約することで、月額料金の割引やポイント還元を受けられる仕組みです。2016年の電力自由化と2017年の都市ガス自由化を契機に、通信事業者やエネルギー会社が相互に参入し、こうしたセット割プランが続々と登場しました。
従来、光回線は通信会社、電気は電力会社、ガスはガス会社とそれぞれ別々に契約するのが一般的でした。しかし現在は、NURO光がでんき・ガスを提供し、逆に大阪ガスがさすガねっとという光回線サービスを提供するなど、業界の垣根を越えたセット割が当たり前になっています。利用者にとっては、請求をひとつにまとめられる手軽さと、セット割による固定費の削減というダブルのメリットがあります。
光回線・電気・ガスをまとめる5つのメリット
メリット①:月額料金の直接割引で光熱費+通信費が下がる
セット割の最大の魅力は、毎月の請求額が確実に下がる点です。たとえばNURO光の場合、NUROでんきとNUROガスをセットで契約すると、NURO光の月額基本料金から毎月701円が割引されます。年間に換算すると8,412円の節約で、さらにスマホのセット割(ソフトバンクなら最大1,100円/回線)を加えれば、4人家族で年間6万円以上の固定費削減も実現可能です。
メリット②:キャッシュバック・ポイント還元が増額される
セット契約を同時に申し込むことで、通常よりも高額なキャッシュバックを受け取れるケースがあります。NURO光ではでんき同時申込で10,000円、ガス同時申込で9,000円のキャッシュバックが追加されるため、光回線の基本キャッシュバックとあわせて合計85,000円以上の還元も狙えます。ドコモでんきの場合は電気料金に応じたdポイント還元(最大6%)があり、貯まったポイントをドコモの各種サービスで利用できます。
メリット③:支払い・管理がひとつにまとまり家計管理が楽になる
光回線・電気・ガスを同じ事業者でまとめると、請求書やマイページでの管理が一元化されます。毎月バラバラに届いていた請求書がひとつにまとまるだけで、家計簿をつける手間や支払い忘れのリスクが大幅に軽減されます。SNSでも「電気もガスも東電でセット割適用がお得だし楽で1番良い」という一人暮らしユーザーの声があり、シンプルな家計管理を求める方には特に効果的です。
メリット④:問い合わせ窓口が統一されてトラブル対応がスムーズ
電気もガスもインターネットも同じグループ会社のサービスであれば、何かトラブルがあった際に問い合わせ先を探す必要がありません。特に引越し時には、電気・ガス・ネットの開通・停止手続きをまとめて行えるサービスもあり、手続きの煩雑さを軽減できます。
メリット⑤:地域密着型サービスなら独自の特典も受けられる
eo光(関西)、コミュファ光(東海)、BBIQ(九州)といった地域密着型の光回線は、地元の電力・ガス会社との連携が深く、カテエネポイントの追加進呈やガス料金の独自割引など、全国展開のサービスにはない特典が用意されています。お住まいのエリアに対応した地域密着型サービスは、トータルのコストパフォーマンスで優位に立つことが多いので、必ずチェックしておきましょう。
【エリア別】おすすめセット割を詳しく解説
【全国対応】NURO光+NUROでんき+NUROガス
NURO光は下り最大2Gbpsの高速回線と、でんき・ガスのトリプルセット割が魅力のサービスです。NUROでんきはCDエナジーダイレクトが供給元で、NURO光とセットにすると月額501円の割引が適用されます。さらにNUROガスをセット契約すれば追加で月額200円割引となり、合計で毎月701円が光回線の基本料金から差し引かれます。
同時申込時のキャッシュバックも充実しており、でんきで10,000円、ガスで9,000円が追加されるため、光回線本体の45,000円キャッシュバックとあわせて合計64,000円以上の還元を受けられます。ただし、提供エリアが北海道・関東・東海・関西・九州の一部に限定されている点と、開通工事が2回必要で1〜3ヶ月かかる点には注意が必要です。
【関西エリア】eo光+eo電気+関電ガス(eo割)
関西にお住まいの方にはeo光を中心としたセット割がおすすめです。eo電気を契約するとeo光の月額料金が330円割引され、さらにeo電気と関電ガスなっトクプラン(eo割)をセット契約するとガス料金が約3%割引になります。大阪ガスとの比較で迷う方も多いですが、eo光ユーザーならeo電気+関電ガスの組み合わせが最も相性がよいでしょう。
eo光はau/UQモバイルとのスマートバリューにも対応しているため、auスマホユーザーなら1回線あたり最大1,100円のスマホ割引も加わります。他社からの乗り換え時には解約金などを最大60,000円まで還元してくれるのも大きなメリットです。
【関西エリア】さすガねっと+大阪ガスでんき+大阪ガス
大阪ガスが提供するさすガねっとは、ガスとのセットでネット月額料金が330円割引になるサービスです。大阪ガスの電気も合わせてまとめることで「もっとまとめトク料金」が適用され、ガス料金が毎月約6%OFFになります。大阪ガスを長年利用している方や、ガス会社主導でインターネットもまとめたいという方にはぴったりの選択肢です。
さすガねっとは複数のプランが用意されており、戸建てなら月額2,970円(スタート割適用・6ヶ月間)からスタートできるコストパフォーマンスの高さも魅力です。ソフトバンクとのスマホセット割にも対応しています。
【東海エリア】コミュファ光+中部電力ミライズ+カテエネガス
東海地方ではコミュファ光と中部電力ミライズの組み合わせが鉄板です。「中部電力ミライズ for コミュファ光」に加入すると、カテエネポイントが毎月200ポイント(電気100P+ガス100P)進呈されます。さらにガスとのセット契約ではガス料金が2%割引となり、光熱費全体を効率的に節約できます。
コミュファ光はau/UQモバイルのスマートバリューに対応しているほか、独自回線ならではの高速通信が評判です。カテエネ会員がコミュファ光を新規申込すると10,000円キャッシュバックされるキャンペーンも実施されています。
【九州エリア】BBIQ光+九州電力+きゅうでんガス
九州にお住まいの方にはBBIQ光がおすすめです。「九電グループまとめてあんしん割」により、九州電力の電気とBBIQ光をセット契約するとBBIQの月額料金が最大330円割引されます。BBIQつづけて割と組み合わせれば毎月最大880円の割引が可能です。さらに新規契約時には戸建てで最大1,430円×11ヶ月の特別割引が適用されるため、初年度のコストを大幅に抑えられます。
きゅうでんガスもセット契約すれば、西部ガスの一般料金よりもお得にガスを利用でき、au/UQモバイルのスマートバリューにも対応しています。
【全国対応】おてがる光+おてがるでんき+おてがるガス
契約期間の縛りなし・解約金なしで手軽に始められるのがおてがる光の強みです。おてがるでんきは基本料金0円で、おてがる光とセット契約すると電気の従量料金が最大3.1%割引されます。おてがるガスもセットにすればガスの基本料金が10%割引となり、電気・ガス・光回線の支払いを1つにまとめられます。
おてがる光はNTTフレッツ光の回線を使用した光コラボのため、全国の広いエリアで利用可能です。戸建て月額4,708円、マンション月額3,608円というシンプルな料金体系で、スマホのセット割がないキャリア(格安SIMなど)のユーザーにもおすすめできます。
【全国対応】ドコモ光+ドコモでんき
ドコモユーザーにとっては、ドコモ光+ドコモでんきの組み合わせが最も相性がよい選択肢です。ドコモ光とドコモスマホのセット割(ドコモ光セット割)で最大1,210円/回線の割引が受けられ、ファミリー割引グループ内なら最大20回線まで適用されます。ドコモでんきはスマホとのセットで月額110円割引に加え、電気料金に対して最大6%のdポイント還元があります。
ただし、ドコモ光とドコモでんきの間に直接的なセット割引はありません。あくまでそれぞれがドコモスマホと連携する形の割引であるため、ドコモスマホを使っていない方には旨味が少ない点は認識しておく必要があります。ドコモスマホとのセット割の詳細については、光回線のスマホセット割を徹底比較!キャリア別おすすめ回線と年間節約額【2026年2月最新】も参考にしてみてください。
セット割のデメリット・注意点も把握しておこう
注意点①:セット契約は乗り換えしにくくなる
光回線・電気・ガスをひとつの事業者にまとめると、どれか一つだけを他社に切り替えたいときにセット割が解除されてしまいます。たとえば電力料金の値上げがあった際に電気だけ乗り換えようとすると、光回線の割引も失われるため、トータルで得になるか慎重な試算が必要になります。解約金が発生するサービスもあるため、契約前に途中解約時の条件を必ず確認してください。
注意点②:一人暮らし・使用量が少ない世帯では割高になるケースも
セット割は使用量が多いファミリー世帯ほどメリットが大きくなる傾向があります。一人暮らしで電気・ガスの使用量が少ない場合、セット割を適用してもそもそもの割引額が小さく、新電力の格安プランを個別に選んだほうが安くなることがあります。特に基本料金0円の新電力プランと比較する際には、使用量ベースでのシミュレーションが欠かせません。
注意点③:提供エリアが限定されるサービスが多い
eo光は関西のみ、コミュファ光は東海のみ、BBIQは九州のみ、NURO光も全国24都道府県の一部のみと、魅力的なセット割ほどエリアが限定される傾向にあります。転勤や引越しの可能性がある方は、全国対応のおてがる光やドコモ光を選んだほうが、継続利用の観点で安心です。
注意点④:割引の適用条件・適用開始時期に注意
セット割の割引は申込み直後から適用されるとは限りません。電気やガスの切り替えには1〜2ヶ月かかるケースがあり、光回線の開通とタイミングがずれると、しばらく割引なしで料金が発生します。申込み時に適用開始時期を確認し、開通スケジュールをできるだけ合わせるようにしましょう。
口コミ・評判から見るセット割のリアルな声
ポジティブな口コミ
SNS上では、セット割を活用して固定費を削減しているユーザーの声が多数見られます。あるNURO光ユーザーは「nuro光にするなら電気もガスもnuroの方がいいと思わんか?」とセット契約の合理性を支持し、月701円の割引メリットに言及しています。また別のユーザーは「NURO光に申し込みした。オプションにNUROでんき、NUROガスを追加して割引き増し増し」と、キャッシュバックの最大化を実践しています。
関西エリアでは「eo光で電気セット割を組むだけで、毎月の電気代を安くできます。しかも今ならキャンペーンで12ヶ月間550円割引」という情報発信があり、地域密着型サービスの評価の高さが伺えます。一人暮らしユーザーからも「電気もガスも東電でセット割適用がお得だし楽で1番良い」という実感の声が上がっています。
ネガティブな口コミ
一方で「ガス開通とNURO光の宅内工事が同時進行で人がたくさん居る」という報告もあり、光回線とガスの工事業者が異なるため立ち合い負担が大きくなるケースもあります。また「セット割にしたものの、使用量が少なくて思ったほど安くならなかった」という声や、「電気だけ他社に変えたいけどセット割が外れるから動けない」という囲い込みに対する不満も散見されます。
口コミから見えるポイント
全体的に見ると、ファミリー世帯や使用量が多い方ほどセット割のメリットを実感しやすく、一人暮らし・少量利用の方はメリットが薄まる傾向があります。契約前に各社の料金シミュレーションツールを活用し、自分の使用量に基づいたリアルな節約額を確認することが重要です。
こんな人におすすめ!世帯タイプ別ベストマッチ
一人暮らし(電気使用量150〜200kWh/月)の方
一人暮らしの方は、セット割の絶対的な割引額が小さくなりやすいため、基本料金0円のおてがるでんき+おてがる光の組み合わせか、dポイント還元の恩恵が大きいドコモ光+ドコモでんきがおすすめです。管理を一本化したいという目的であれば、割引額が小さくても十分にメリットがあります。なお、LINEMOなどセット割のないスマホキャリアをお使いの方は、LINEMOユーザーにおすすめの光回線6選|セット割なしでも最安の選び方もご覧ください。
2〜3人世帯の方
共働きカップルや小家族の方は、電気・ガスの使用量がそこそこあるため、NURO光のトリプルセット割(月701円割引)の恩恵を十分に受けられます。スマホがソフトバンクなら2回線分の割引もプラスされ、年間3万円以上の節約が見込めます。NURO光のエリア外であれば、お住まいの地域に対応した地域密着型サービスを検討しましょう。
4人以上のファミリー世帯の方
ファミリー世帯こそセット割の恩恵が最大になります。電気・ガスの使用量が多いためセット割の割引額が大きくなるうえ、スマホのセット割を家族全員分適用すれば年間10万円以上の固定費削減も現実的です。ドコモユーザーなら最大20回線までドコモ光セット割が適用されるため、三世代同居などの大家族にはドコモ光が特に有利です。スマホと光回線の最安組み合わせについてはスマホと光回線をまとめて安くする方法|キャリア別セット割の最安組み合わせ完全ガイド【2026年2月最新】で詳しく解説しています。
転勤・引越しの可能性がある方
転居が多い方には、NTTフレッツ光回線を利用した光コラボ(おてがる光、ドコモ光など)が安心です。全国どこに引越してもサービスを継続できる可能性が高く、引越し先で解約・再契約する手間とコストを避けられます。地域限定のeo光やコミュファ光は、対象エリア外への転居時にセット割ごと解約が必要になるため注意しましょう。
セット割で利用する3つのメリットをおさらい
改めて、光回線×電気×ガスのセット割を活用する主なメリットを整理します。第一に、毎月の固定費が確実に下がるという経済的メリットです。光回線の月額割引に加え、電気やガスの料金割引、スマホのセット割を重ねることで、年間で数万円〜10万円規模の節約が可能になります。
第二に、支払い管理の一元化という利便性のメリットがあります。請求先をひとつにまとめることで家計管理がシンプルになり、支払い忘れのリスクも軽減されます。
第三に、キャッシュバックやポイント還元の増額というメリットです。同時申込によりキャッシュバックが上乗せされたり、利用額に応じたポイント還元率が上がったりするため、初期コストの回収も早まります。ワイモバイルユーザーの方は、ワイモバイル×光回線セット割を徹底解説|おうち割で毎月最大1,650円割引もあわせてチェックしてみてください。
【世帯人数別】年間節約額シミュレーション
| 世帯タイプ | サービス例 | セット割引(月額) | スマホセット割(月額) | 年間節約額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 一人暮らし | ドコモ光+ドコモでんき | 約110円+dポイント還元 | 1,210円×1回線 | 約16,000〜20,000円 |
| 2人世帯 | NURO光+でんき+ガス | 701円 | 1,100円×2回線 | 約35,000〜45,000円 |
| 3〜4人世帯 | eo光+eo電気+関電ガス | 330円+ガス3〜6%OFF | 1,100円×3〜4回線 | 約55,000〜75,000円 |
| 5人以上世帯 | ドコモ光+ドコモでんき | 約110円+dポイント還元 | 1,210円×5回線以上 | 約80,000〜100,000円以上 |
上記はあくまで概算であり、実際の節約額は電気・ガスの使用量やお住まいのエリア、適用されるキャンペーンによって変動します。各サービスの公式サイトにある料金シミュレーションツールを活用して、ご自身の条件に合った正確な試算を行うことをおすすめします。
セット割の申し込みから開通までの流れ
セット割の申し込みは、基本的に光回線の契約を軸に進めるのがスムーズです。まず光回線のWeb申込みを行い、申込みフォーム内または追加オプションとして電気・ガスのセット契約を選択します。光回線の開通工事が完了したら、電気・ガスの切り替えが順次行われ、セット割の適用が開始されます。
電気・ガスの切り替えには通常1〜2ヶ月かかりますが、現在の電力会社やガス会社への解約手続きは、新しいサービス提供元が代行してくれるケースがほとんどです。自分で解約の連絡をする必要がないため、面倒な手続きは最小限で済みます。ただし、プロパンガスから都市ガスへの切り替えなど、物理的な工事が必要な場合は別途対応が必要になることもあるため、申込み前にサポート窓口に確認しておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 光回線と電気・ガスをセットにすると、本当にお得になりますか?
多くのケースでお得になりますが、世帯人数や電気・ガスの使用量によって節約額は異なります。一般的にファミリー世帯(3人以上)で電気・ガスの使用量が多い方ほどメリットが大きく、年間数万円の節約が見込めます。一人暮らしの方は、基本料金0円の新電力プランと比較してからセット割を選ぶのがおすすめです。
Q2. セット割を適用中に、電気だけ他社に乗り換えられますか?
電気だけを他社に乗り換えること自体は可能です。ただし、セット割の適用条件から外れるため、光回線側の割引が解除されます。乗り換え前に「セット割の割引額」と「他社電気料金との差額」を比較し、トータルで得になるかを確認してから判断しましょう。
Q3. マンション(集合住宅)でもセット割は使えますか?
はい、多くのセット割サービスはマンションにも対応しています。光回線についてはマンションタイプの料金プランが適用され、電気・ガスは戸建てと同様にセット割が利用可能です。ただし、マンションの管理組合が一括契約している電気や、プロパンガスの物件では切り替えができないケースもあるため、事前に管理会社へ確認してください。
Q4. 引越し時にセット割の契約はどうなりますか?
引越し先が同じサービスの提供エリア内であれば、移転手続きを行うことでセット割を継続できます。一方、提供エリア外への引越しの場合はセット割ごと解約する必要があり、契約期間内であれば解約金が発生するサービスもあります。転勤が多い方は、全国対応のドコモ光やおてがる光を選んでおくと安心です。
Q5. オール電化住宅でもセット割のメリットはありますか?
オール電化住宅の場合はガスを使用しないため、光回線+電気の2点セットとなります。セット割の割引額はトリプルセットに比べて小さくなりますが、電気の使用量が多いオール電化住宅ではdポイント還元(ドコモでんき)やカテエネポイント(コミュファ光+中部電力)の恩恵が大きくなることがあります。オール電化専用の電気料金プランを提供しているかどうかを事前に確認しておきましょう。
Q6. スマホのセット割と電気・ガスのセット割は併用できますか?
はい、ほとんどのサービスで併用可能です。たとえばNURO光の場合、NUROでんき+NUROガスのセット割(月701円)とソフトバンクスマホのセット割(最大1,100円/回線)は同時に適用されます。eo光ならeo電気+関電ガスの割引に加え、au/UQのスマートバリューも併用できるため、すべて重ねて最大限の割引を受けることが可能です。
Q7. セット割の適用に工事は必要ですか?
光回線の新規開通時には工事が必要ですが、電気・ガスの切り替えについては基本的に工事不要です。電気はスマートメーターへの交換(無料・立ち合い不要の場合が多い)、ガスは供給元が変わるだけで設備はそのまま使えるケースがほとんどです。ただしNURO光のように2回の開通工事が必要なサービスもあるため、申込み前にスケジュールを確認しておきましょう。
まとめ:光回線×電気×ガスのセット割で固定費を賢く削減しよう
光回線・電気・ガスのセット割は、毎月の固定費を確実に下げられる有力な節約手段です。全国対応のNURO光なら最大月701円割引+高額キャッシュバック、関西のeo光なら月330円割引+ガス3〜6%OFF、東海のコミュファ光ならカテエネポイント+ガス2%割引、九州のBBIQなら月最大330円割引と、エリアごとに強力なセット割が用意されています。
最も大切なのは、自分の世帯人数・使用量・お住まいのエリア・利用しているスマホキャリアに合った最適な組み合わせを選ぶことです。セット割のメリットだけでなく、乗り換えしにくくなるデメリットや提供エリアの制限も理解した上で、各社の料金シミュレーションツールでリアルな節約額を確認してから申し込みましょう。固定費の見直しは一度やれば毎月自動的に効果が続くため、まだ検討していない方はこの機会にぜひセット割の活用を始めてみてください。

コメント